流し読みした本

甲斐小泉

直木賞作家の角田さんの「庭の桜、隣の犬」という小説、不可思議な夫婦関係を描いているようですが、主人公の女性が、アスペだよな～という感じ。小さい時に駅の名前当てクイズでテレビに出て、今も衰えたりといえども、普通の人にはない細部を細々と記憶する能力を持っている。だんなとの関係にも感動が薄くて・・・と。

著者の経験を反映してるのか、近しい人にそういうタイプがいるのか、ついつい深読みしてしまいました。

2005年11月14日 (月) 23時33分 (1299)

読んでみます

モンガラカワハギ

　友達に自閉症の話をすると、「知り合いにそんな人いた」って返事が返ってくることがよくあります。私もバイト先にいました。会ったばかりなのに、住所とかいろんな事聞かれて、勝手に懸賞に応募されたり、びっくりの連続でした。結婚して初めてすんだアパートの隣人の旦那さんも相当怪しかった。結局3ヶ月で離婚してしまったけど、コンピューター関係の仕事をしていたあの人は絶対アスペだったなあ。奥さんもそれを知っていればあんなに悩まなくて良かったかも。
　私も小さい時の記憶ってあるなあ。断片的だけど、ハイハイしてひいおじいちゃんの部屋へ行き、カレンダーの写真(能面)が恐くてハイハイして逃げてきた記憶。これって一才前ですよね。それとも夢なのか??

2005年11月15日 (火) 08時32分 (1300)

なまえ
メール
タイトル
本文

気持ち
写真	写真は本文の下部位置に表示する写真は本文内に表示する（位置を指定する）
地方弁	削除キー
	クッキー

Number
Pass