新歌募集９首 (1首に付き７ポイント)…折角の詠んでくれているのだが、イマイチじゃないかなぁ？
〔火ゼミ〕 ソフトやり クイズをやって 報告し 検討するを 待たず九時半
→この１０年以上ソフト・クイズをやっていない。
〔勉強合宿〕 がんばって 夏の蓄積 型にして 最後の一コマで 全て白紙か
→なんか寂しいなあ…。
〔卒業合宿〕 思い出と ゼミの魂 涙あり 感情たかぶる 卒業合宿
→そうなんだけど、他のゼミでも当てはまりそう。三戸ゼミの「追い出し合宿」らしい歌を。
〔ソフト①〕 一回戦敗退 事実上の決勝戦
〔ソフト②〕 白球追う 姿がつらい乱打戦 誰が悪いというでもなけれど
→もう少し、という気持ちをわかってくれると思う。
〔P.ドラッカー①〕責任を唱えた昔が 懐かしや 企業の番犬 ドラッカー
〔P．ドラッカー②（転生編）〕組織とは 個人の自由で 機能する はずじゃないのか ピーター・ドラッカー
〔C．バーナード（転生編）〕組織には 自由を歪める メカニズム「転倒」あるのだ チェスター・バーナード
→２人とも、もう少し肯定した歌を見たい。
〔M．ウェーバー（転生編）〕抑圧は 資本家じゃない 組織だよ 経営学への道 マックス・ウェーバー
〔K．マルクス（転生編）〕抑圧と 誰が言ったか 「転生」の問いはここから カール・マルクス
→「転生編」だとしても、２人をもう少し広く・豊かに歌いたい。
〔組織論〕インゼミに 求めてさまよう 自由と機能 全ては未だ 闇の中
→組織論の歌としてはなあ…。
【投稿いただいた新歌・10/6時点】
〔P.F.ドラッカー〕
・自由にて 機能する社会 追い求め 品性高潔 説くドラッカー
〔追い出し合宿〕
・後悔を残さず 悔いを残せるか 己を総括 追い出し合宿
・OB駆けつけ電報いただき修了証書に涙する 有り難きかな追い出し合宿
・後悔するな悔い残せ 自分で語るラストスピーチ 自分を語る修了証書
・「ああなりたい。」先輩の背を追いかけた 自分が今宵ラストスピーチ
・手にするは 込めた想ひに比例して 重み増したる卒業証書
〔ソフトボール〕
・全力で 勉強するのは 無理なれど 走ることなら 出来るだろう
ゼミの伝統 ソフトボール
〔夏合宿（勉強合宿）〕
・前日徹夜でレジュメを仕上げ 課題を出されて初日も徹夜
・寝食共にし体をぶつけ 眠い目こすり絆深める
・先生と寝ずに語らう先輩のそば座り 一歩近づく三戸ゼミ生
・一文を とことん読み解き 数時間 受験の夏より 実のある学び
〔Ｃ．Ｉ．バーナード〕
・「労働者」から「組織」へと 管理の概念覆す 組織論の父 バーナード
【未詠の歌・10/6時点】
〔火ゼミ〕
〔Ｍ．ウェーバー〕
〔Ｋ．マルクス〕
〔組織論〕
自由にて 機能する社会 追い求め
品性高潔 説くドラッカー
※ドラッカーの一部しか詠めていません。
それは、それでいいではないか。
後悔を残さず 悔いを残せるか
己を総括 追い出し合宿
※追い出し合宿のキーワードは「後悔」と「悔い」かな、と。
全力で 勉強するのは 無理なれど
走ることなら 出来るだろう
ゼミの伝統 ソフトボール
※これは私がゼミに入ったときに先生から言われた言葉です。
ピーゴロでも一塁まで全力疾走。それが基本。
OB駆けつけ電報いただき修了証書に涙する 有り難きかな追い出し合宿
後悔するな悔い残せ 自分で語るラストスピーチ 自分を語る修了証書
＊ 後悔、悔いに加えて、私は修了証書というのも非常に印象に残っています。三戸ゼミならではというのもポイント高し。
前日徹夜でレジュメを仕上げ 課題を出されて初日も徹夜
（＊ちょっと寂しいですね）
寝食共にし体をぶつけ 眠い目こすり絆深める
（＊抽象的かつ説明的になってしまいます）
先生と寝ずに語らう先輩のそば座り 一歩近づく三戸ゼミ生
（＊勉強面がフォーカスされてないですね）
「労働者」から「組織」へと
管理の概念覆す
組織論の父 バーナード
※うぅむ。学者さんの唄は難しい。
一文を とことん読み解き 数時間 受験の夏より 実のある学び
＜ 唄１ ＞
「ああなりたい。」先輩の背を追いかけた 自分が今宵ラストスピーチ
＜ 唄２ ＞
手にするは 込めた想ひに比例して 重み増したる卒業証書
