先生からご提案いただいた『三戸ゼミ六歌仙』、とても面白そうですね！
出揃ったすべての唄のなかから「この唄がいいよ！」と改めて
評価していくことで、唄を創ってくださった皆さんに応えていきたいと思います。

これまで掲示板にて皆さまから投稿いただいた唄の数は、２００首にのぼりました。
本当にすごいことだと思います。ありがとうございます。

第１期初代六歌仙は
これまで、数多くの唄を詠んでくださった上位６名に
「初代三戸ゼミ六歌仙」の称号が与えられます！

それでは！栄えある初代三戸ゼミ六歌仙を発表します！

･･･と、その前に、今年の新年会で唄を詠んでくださった方々、
別章に、申出フォームがありますので、
そこに自分が創った唄はどれか記入して投稿ください！
よろしくお願いします！

＜'08年新年会作成唄が算入されていない時点の集計＞

（暫定）
第一位　太田碧梧桐　　　３４首
第二位　中島蟹爪　　　　２６首
第三位　望月優佑　　　　２３首
第四位　佐々木氷柱雪　　２０首
第五位　三戸蝉家増　　　１７首
第六位　中西仙岳　　　　１６首
第七位　大野極堂　　　　１３首　　　
第七位　藤井土ノ子　　　１３首
第九位　片岡山頭火　　　　９首
第十位　大内稔　　　　　　５首
第十位　池田健太郎　　　　５首

※望月さん、雅号は11/19までにつけてくださいね※

中島君、早速の選定ありがとう。

大野極堂氏だが、０８新年会での歌は、彼が詠んだものではないだろうか？また、藤井土ノ子氏もそうかもしれない。
だとすれば、彼(ら)の方が「六歌仙」に値する、と思うのだが…。

ところで、「第１期」という呼び方なのだが、
初代(第○代)、第○回と、どちらがいいかなあ…。
おーい、望月。「雅号」がない奴は、
「歌仙」には入れてやれんぞー。

次は、「秀歌」を選んで、「初代歌聖」を決めようじゃないか…。

先生の仰るとおり、新年会でつくった歌は
大野極堂氏、藤井土ノ子氏によるものが多く、加えて当時の2年生も
何首か詠んだものがあります。（ガストの歌とか）
決して私がどーしても初代に選ばれたいから、とかそういうわけではありませんが・・・

また第1期よりも「初代」の方が、
見栄えがいいのではないかと思います！

先生、ご提案くださりありがとうございます。

六歌仙については、石井陸蓮根さんも賛同されていますが
「初代、第○代」のほうが第○期や第○回よりも数段相応しいと思います。
肩書きとしても、第○代六歌仙、というほうがカッコイイ！と思います。
おそらく皆さん異論はないかと思いますので、早速変更します。

二十周年の年に選ぶ六歌仙なのに、その年の新年会に詠んだ歌が
カウントされないのは、おかしいですね。
ぜひ、六歌仙選出の基礎となる詠唄数に算入したいと思います。

合宿準備等大変ななか、短い時間で申し訳ないのですが、
'08年新年会作成分の唄をお詠みになった方は、
11/18までに別章フォームにて届出くださいますようお願いいたします。

No.336「秀歌を選び、三戸ゼミ六歌仙を選ぼう。」にて
先生からいただいたご提案です。

�@「ゼミ生」部門１４８首と「行事等」部門１８６首から、それぞれ「良い」と思われる歌を１０首ずつ選ぶ。
�A選定基準としては、きれい、笑える・頷ける、イメージが浮かぶ、覚えやすい、等が考えられる。
　この４基準それぞれで１０首ずつ選ぶ、というやり方もあろうが、とりあえず、とりあえず、自由に感覚的に選んでみる。
�B選ばれた歌を「候補作品」として、�Aの４基準(３番目と４番目を一緒にして３基準の方がいいかもしれないし、また他の基準もあると思うので、提案して欲しい)で３〜５点満点位で評価する。
�C各部門上位２〜３首と総合点上位３〜５首を「三戸ゼミ秀歌」に認定する。

やはり、評価してこそ「三戸ゼミらしい！」と言えますよね！
回答しやすいフォームを考えますので、ご協力よろしくお願いします！

ダウンロードデータをもとに選定を実施したかったのですが、
パソコン・セキュリティの設定によっては、
「ダウンロードを許可しない」となっていてダウンロード画面に
進めないことがあるようです。（とくにパーソナルでないコンピュータ）
見やすく、選びやすい形のフォームとして、
一時的に使用する別の投票用掲示板を立てる、
というのが一番投票しやすそうなんですけれども、なかなか条件が合わないです。

ゼミ歌留多委員殿

初代三戸ゼミ六歌仙の選定ですが、以下の六(七)名を推薦いたします。

�@第七位の大野極堂、藤井土ノ子両氏は０８年新年会での歌留多の選定数を加算すれば、「六歌仙」入りは当確だと思えます(家増氏は外して下さい)。
�Aその結果、第六位の中西仙岳氏が、第七位となってしまいますが、氏をぜひ「六歌仙」に入れたい！
�Bそこで、提案。
　第三位の望月氏ですが、まだ！！雅号がない！！
これでは、ダメです！！
　合宿までに、雅号がない場合は、「資格剥奪」すべきで、中西氏を自動的に「六歌仙」とすべきです。
�C望月氏が１１／２２までに雅号を付けた場合は、
　栄えある「三戸ゼミ六歌仙」の一員としてかまわないと思いますが、その場合に於いても、中西氏を七番目の
「三戸ゼミ六歌仙」の一員とすることを提案いたします。
(別言すると「三戸ゼミ六歌仙」は七名です。)

　以上、大野極堂氏、片岡山頭火氏の「無言の」了解のもとで、「絶対に」了解して頂けることと、心より、当然のこととして、提案いたします。

先生、乱麻を断ってくださり、ありがとうございました。
一番悩ましいところを解決していただき、晴れて六歌仙を
ご報告することが出来ます！
又、望月さんより雅号「無雅夢中」を登録いただきました！！

それでは！栄えある初代三戸ゼミ六歌仙を発表します！


　　太田碧梧桐さん　　　（３期生）

　　中島蟹爪　　　 　　 （８期生）

　　無雅夢中（望月）さん（16期生）

　　藤井土ノ子さん　　 （19期生）

　　佐々木氷柱雪さん　　（16期生）

　　大野極堂さん　　　　（18期生）

　　中西仙岳さん　　　　（11期生）


見事栄えある肩書き「六歌仙」を手中にしたのは
上記の七名の方でした。
数々の名歌を投稿して、私たちにたくさんの喜びを与えてくれた
六歌仙の方々に心から御礼申し上げます。
ありがとうございました。


＜投稿数・最終結果＞
第一位　太田碧梧桐　　　３４首
第二位　中島蟹爪　　　　２６首
第三位　無雅夢中（望月）２３首
第四位　藤井土ノ子　　　２２首
第五位　佐々木氷柱雪　　２０首
　〃　　　大野極堂　　　　２０首
第六位　中西仙岳　　　　１６首

-----------------------------------------

第七位　片岡山頭火　　　１１首
第八位　大内稔　　　　　　５首
第九位　池田健太郎　　　　５首

惜しくも届かなかった皆さん、そして投稿はしなかったけれども
ずっとご覧くださった皆さん。
まだまだチャンスはこれからも続きます！
次代の栄光を目指して競い合いましょうね！！

六歌仙にお選びいただき、光栄に存じます。
学部の頃から「論文」より「文芸」で食い繋いできた私としては
非常に嬉しい称号です。
碧梧桐を名乗る以上は「型にとらわれない自由な歌風」を標榜する
必要がございますので、これを機にかしこまるようなことはなく、
これまでどおり王道から少し外れた脇道を歩んでいきながら、
かつ六歌仙の名に恥じないような唄を詠みたいと存じます。
ありがとうございました。

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