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「シエスタ…君は何を学びにきた?」
「火砲です…」
ぐっときたぁ〜!!(○皿○;)
たしかに何故!?という疑問が すごい引きになってるからまいったものだ!
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今宣伝にぐるっと回ってました(笑) お速いお越しで!
ぐっときましたかー。ありがとうございます。 今回は小難しい火砲の論戦でした。シエスタはそこは努力型の2位なので、しっかり予習してくらいついてきてます。 作者としては、南北戦争後の火砲の急激な進化について、もう少し補足したい意図があり、ああいう構成となりました。クルップ式とかは当時(1874)主流の最先端火砲なんです。今はドイツの大砲というと、バラックのミドルとかですけど。ブラジル倒せ!
第1話は次回で終わります。
2005年06月26日 (日) 02時21分
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No.538 シエスタの説明に納得 |
NAME:オボロメン |
たしからでかいのはカッコいいが用途に困る 挿絵を挟んだ説明はすごく伝わりがよかったです
シエスタの常識というか、見解が凄く主人公っぽいです ただ斜に構えたヤツかと思いましたが やっぱやりますよ旦那は!(`▽´)
しかしいいっすねえ!! 連載ってのは! よんでるほうはたまんないね! 退屈しなくていいや!!
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シエスタには結構説明してもらったんですが、火砲発展史についてもう少し物足りないよー…これも個性ですわ。
産業革命以前の18世紀までは、火砲に限らず「兵器」はいわゆる先時代的なものでして、鉄砲は雷管がないから薬莢に出来ないし、高速移動手段も騎兵は現役だし、軍艦も帆船とかコルベットでした。 火砲はどうかというと、カルバリン砲とかセイカー砲とかそれなりの発展史はありましたが、弾が炸裂弾でなかったこともあって、大した性能ではありません。また砲身にしても、品質がまばらな青銅砲や鋳鉄砲を作っている程度で、腕のいい鋳物師が作った大砲は伝説級の逸品になりえました。フィリップ王の重カノン砲「12使徒」とか。
なにより産業革命以前は、均質で高性能な鉄を大量に生み出す技術が決定的にかけていました。軽くて強い鉄を装甲に使えるようになると、旧式のカルバリンやセイカーが木板や石壁に対してそうであったように、貫通することが出来ません。そしてこの時代、火砲もまた、鋼鉄の砲身で作られるようになります。鉄について、実際このマンガでは大きく取り上げていく予定です。
ちょっとスッとしましたw 連載は良いですねー、私も一回ごとヒキつくったりヤマ作ったり、退屈させないように頑張ってます。
2005年06月26日 (日) 20時47分
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