ペコちゃん、こんにちは。食いしん坊日記みたよ〜。とうもろこしの研究に打ち込んでますね(笑)もし、夏休みの自由研究とかやらなきゃいけなかったら、ぜひ「とうもろこしの研究」をやって欲しいかも。とうもろこしご飯といい、とうもろこしのかき揚げといい、どちらもとってもおいしそうだね。私はいつもゆでた次の日は、サラダやスープやコロッケとかの具にしちゃってたけど、かき揚げっていう方法があったかー!と感心してしまいました。あと、私はいつも皮をむいて茹でていたけど、皮付きで蒸すのがいいの?それはいいことを聞きました!私も、いいとうもろこしが手に入ったらやってみようと思います。私の実家では、昔とうもろこしを畑で作っていたの。きっと、あれから○十年たって、品種もどんどん改良されて今のとうもろこしはすごくおいしくなってて、私が子供の頃に食べてたモノとは比べ物にならないんだろうけど、でもやっぱり子供の頃に食べたとうもろこしが一番おいしかったなぁ〜。朝起きると、すでに台所で茹で上がってホワホワ湯気立ててたとうもろこしの味。なんかそんなことをちょっと思い出してしまいました。そういう懐かしい味って誰にでもあるよね。
こんにちはぁ〜なんかなっぴーさんと話すのとっても久しぶり?元気ですかぁ〜?夏休みの自由研究ねぇ〜今なら、間違いなく、何か食べ物の研究するだろうなぁ〜(笑)まあ、単なる凝り性ってことですけどね。なんかさ、食べ比べとか好きなんだよね。(笑)とうもろこしご飯も、かき揚げもとっても簡単なのに、美味しいから是非お試しください。とうもろこしは、木からもいだところから、どんどん甘味が失われていくんだって。一番美味しいのはもぎ立てってことだね。で、皮がけっこう重要な役割をしていて、皮をむいてしまうと、どんどん甘味が失われるそうです。よくスーパーとかでむいた状態で売ってるけど、あれはダメってことね。調理する直前まで皮はそのままに。さらには、調理する時も皮は残しておいた方が、甘味は温存されやすいみたいです。焼くときも1〜2枚皮を残しておいて、焼くといいんだって。とうもろこしの種類にもよるけど、焼くと甘味が増す品種もあるね。反対に焼くことには向いていない品種もあるみたい。茹でるよりは、蒸す方が甘味は逃げないみたいです。とうもころしを茹でたお湯ってかなり黄色になるじゃない?あの中には甘味がとけだしてるってことなのかなぁ?とうもろこしをたくさん買ったとか頂いたとかで、一度に食べれない時は、生のまま冷蔵庫や冷凍庫に入れると、どんどん甘味がなくなってしまうそうです。最初に茹でるなり、蒸すなりしてから、ラップにしっかりくるんで冷蔵庫にいれておけば、1週間くらいは大丈夫なんだって。その方が、甘いとうもろこしを食べれるそうです。私は子供の頃に、夏休みになると一人で母の実家に泊まりに行くのが恒例行事で、母の実家は、山の方でけっこう田舎だったし、お茶農家さんなので、畑も持っていて、とうもろこしとかも作ってたのね。「おやつはとうもろこしだから、畑に行って好きなのを取っておいで」と言われて、ほとんど毎日、もぎ立てのとうもろこしを食べていた覚えがあります。自分でもいでくる楽しさもあって、とっても甘くて美味しかったんだよね。それを縁側のところに座って山を見ながら食べていたんだよねぇ〜今、思えばすごい贅沢だよね。(笑)そのとうもろこしは、もちろん今みたいに甘さや美味しさを追及したものではないけど、やっぱり一番美味しかったとうもろこしの気がするよ。なっぴーさんの思い出とちょっと似てるかな?(笑)
ペコちゃん、こんにちは。ほんとに、ちょっぴりお久しぶりでしたね(笑)ペコちゃんの子供の頃の思い出話、すごくいいねぇ〜。ミニペコちゃんが、縁側でとうもろこし食べてる姿を想像してしまいました。グルメへのあくなき追求や挑戦とは別に、こういう思い出の味グルメの話も大好きです。さて、とうもろこしはいつもゆでる寸前に皮をむいて、鍋でゆでていたんだけど、たしかに、お湯に色が出てますよね。あれ、うまみが逃げていたんだね。もったいなかった!(笑)勉強になりました。せっかくお勉強したから、おいしいとうもろこしを買出しに出かけたい気分です。(行けないけどー!)