今日、タイヤ交換後の初乗りでした。

かつてサンクでも印象が良かったのが、そのまま今回もそうでした。

コンフォート寄りのスポーツタイヤであるミシュランプレセダよりも乗り心地が良いとは。

山も溝も沢山あるミシュランは路面の凹凸を拾いすぎるくらいコツコツときました。
新品の段階からそんな感じ。

それがこのネオバはハイグリップでありながらしなやかさがある。

同じハイグリップのダンロップDIREZZA ZIとはだいぶ違います。

まだ着けたばかりですから、峠での具合がどうか確かめてみます。

話は戻りますがミシュランもパルサーとの相性が悪かっただけでタイヤそのものはけっして悪い物ではないと思います。

踏面が硬く持ちは良いかも。

唯一、パルサーで凄いと思ったのが雨での接地感！
普通なら躊躇するような雨でもグリップがあります。
雨の高速での安心感は捨てがたいものがありました。

年間３千キロ程度の走行ですと１０年でやっと３万キロ。次の交換は１０年後？

その前にハイグリップタイヤは正味期限が過ぎてしまうでしょうが・・・。

それよりこのサイズのタイヤはもう無くなるかもしれません。