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2015 10月9日(金)世界耐久選手権の練習走行へ。写真だけでも載せてみました。これはアジアルマンシリーズの1台。
ピットアウトF-1と違いいろんな音が楽しめるのがWEC。GTクラスのフェラーリ458。V8 4,5L。NAの弾けるようなサウンドは「やっぱこれだよね」。
ピット裏からはまったくうかがい知れない。正面スタンドから・・・。格安デジカメ^^;もっと良いカメラが欲しい!トヨタワークス。スタート前の整備。
毎回気になります・・・。アストンマーチン。フェラーリと同じV8なのにデロデロ〜とアメリカンサウンド。ハゼのような顔が面白くて!ガルフカラーが妙に似合う。
アストン5台。みんなジャッキアップ。
ポルシェ、アウディ、トヨタはこの1コーナー立ち上がっての加速が凄いんです。回生エネルギーの補助パワーは強力。あっという間に置き去りにします。
広そうで走ってみるとラインは限られる。よほどの差がないとなかなか抜けない。ヘアピン立ち上がり。ここもハイブリッドパワーが炸裂。
グループC末期のTS010。FIAに翻弄されたというか振り回されたというか・・・。3,5L V10 良い音してました。今のF-1とは対極にあるほどのサウンド。ボディワークも今のと比べるとシンプルで。懐かしくもあり、良い時代でした。
TS020 3,6L V8 ツインターボ。プジョー905に似てる?なんてことも。1999年のルマンではあと一歩で優勝・・・でした。F-1にしろ耐久レーサーにしろ、昔のほうがカッコ良かったと思うのは私だけでしょうか・・・。
ポルシェ919ハイブリッド。なんだかんだ言ってもポルシェが出てきた時は速い!何でしょうね〜。伝統、ノウハウ・・・根底に流れてるものが違うような・・・。まあ、F-1、耐久を含めモータースポーツはヨーロッパのものですから、今回のような構図が以外と耐久レースを長続きさせるのかもしれません。国内勢がダントツで頑張っちゃうと、またヨコヤリが^^;※ここはピットレーン。 スピード制限のポイントまでは凄い勢いで来ます。