ネオチューン・・・続き
[1962]ミッタン
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2015年12月30日 (水) 19時58分
「純正ショックをチューニング」
ネオチューンの説明書きにはこうありました。
まず、パルサーの純正ショックはオイルショック(のはず)
押しても戻ってこない。 壊れているわけではない。
ルノーサンクもこうでした。
そのオイルショックから「ガス+オイル」を新たに封入。
取りつける前にどんな感じか試してみました。
手で押すだけですが・・・。
リアは縮み側の減衰力は対純正比で低い(小さい)ようです。伸び側も低くなっていました。
フロントはピストンロッドがさらに抵抗無く入る感じ。 伸び側がこれまたスッと戻ります。
カヤバとかモンローのガスショックとはまったく違う。 この二つは縮み側の減衰力が大きく多少の入力ではびくともしないほど。
だからロールはしない代わりに突き上げはかなりある。
以前にもこのガスショックを着けましたがあまりの乗り心地の悪さにやめました。
それからすると、このネオチューンされた純正ショック、大丈夫かな?と思うほどの柔らかさ。 なにしろノーマルショックより伸びも縮みも柔らかい。
あくまでも手で押しただけの違いです。 ひとつの目安にすぎませんが・・・。
※ このあたりにガスとオイルの注入口があります。 ここにダメージを与えると大変なことになりますの で、交換は慎重に。
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