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朝5時出発。天候も良く。風もなく。今年はゼッケン「42」シッカリ貼らないと風圧で剥がれるとのブリーフィングでしたが、なんと1回目の走行の最後の方で誰かの車から剥がれたゼッケンを踏んでしまって、それがタイヤに着いてしまった。なんか前の方から変な音が周期的にする・・・。何か壊れたか?と思ってビクビクして戻ったところゼッケン。良かった^^;
隣のハチロクとS2000。同じクラスでしたが、どちらも気合の入った車でした。とくにハチロクは足回りからエンジン、車体と相当手が入っていました。Sタイヤ持ち込んで履き替えていました。まあ、ほとんどの車がサーキット用のタイヤを持ち込んでいましたが・・・。あと、フルバケット・フルハーネスはあたりまえ。ロールケージも。サーキット走行に絞りこんだ感じの車が多かったようです。
コカコーラコーナー進入。難しいコーナーのひとつ。先が見えないのと、思ったより曲がりこんでいる。ブリーフィングでも言ってました。「思った以上に曲がりこんでいるためハンドルを切りすぎるからリアが出ると・・・」ここは4速→3速・・・そのまま3速ホールドでヘアピンまで。100R・・・ここだけじゃあありませんがラインの邪魔にならないようインベタ。
100R進入。隣の「Z」を抜きに掛かったら真ん中からエリーゼが(~_~;)遅い車はミラーから目が離せません。
難しい100Rのあとチョット楽になるヘアピン。去年はイン側を締めて走りました(笑)今年はラインを空けてアウト側に。レコードラインを走った方が楽です。こんなにアウト側を通ると立ち上がりが難しい。後ろの車、みんな速そうでしょう!実際に凄く速いんです。
上の続き・・・去年は2速まで落として立ち上がり。今年は3速で・・・ギアがあってない。
必死の思いで立ち上がった最終コーナー。速度は低いけど富士SWで一番難しい最終コーナー。ギア比がまったく合っていないのが一番の理由ですが、どこを通ったら良いのか最後までわからず(汗)ストレートは7千回転でシフトアップ・5速で180キロ届くかどうかでブレーキの準備。去年に比べこの速度域でも安定感が出てきました。完全ではありませんが・・・。速い車とは速度差50キロ以上。抜く方も怖いが抜かれる方はもっと怖い^_^;サーキット走行の場合、ブレーキの重要性がよくわかりました。安定感・コントロール性。ブレーキングにはかなり自信があったつもりですが、サーキットの場合はまったく別物。ポルシェ、BMあたりは凄いです。
走行後のタイヤ。タイヤカスというかデブリというか、それがくっ付いています。タイヤそのものも少し溶けたような・・・。ネオバでもこの位ですから、普通のタイヤだとブロックが飛んでしまうかも。
100R進入の手前。見ると走るとでは大違い。たいした速度ではないのに、見た目より狭く感じる。どちらかといえば富士は広いほう。それなのにね〜。