プラグ交換
[1999]ミッタン
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2016年10月31日 (月) 21時15分
10月初めでしたか、 時々ノッキングのような症状が出始め、 それが出たり出なかったり。
4気筒のうちどれかひとつが失火してるような・・・。 原因としてはいろんなことが考えられます。
そんな不安を抱えながら、実は富士SWの耐久レースを見に行ったんです(汗) この時はそれほど出なかったので、なんとか帰ってこれましたが・・・。 さすが高速は使いませんでした。
で、いわゆる主治医というものはいませんので、今までもオイル交換で何度かお世話になっている焼津にある「ポルトゥール」で見てもらうことに。
デスビ? O2センサー? エアフロ? スロットルポジションなんとか? 他にも考えられることはいくつか・・・。
こういう場合、まず基本からということでプラグのチェック! そうしたら1気筒死んでる! 完全にダメでなく点火したりしなかったり。
コレだ!
そういえば、パルサーが来てからすでに11年も経っているのに一度も換えてない。 まだ大丈夫だろうと考えていました。 プラグも消耗品なんですがね〜。
店に在庫としてあるのは標準プラグではなく2極のプラグで「多極プラグ」の一種。 プラチナでもなくイリジウムでもない、普通のもので2極。 標準と違うけど大丈夫?と聞いたところ・・・問題ないようです。 熱価は今までの5番から → 6番に。
1800GTIの場合、年式によって5番だったり6番だったり。
ただ、この2極プラグ・・・下が少しなくなるかなと。 ほんの僅かだそうですがトルクが細くなるとでも。
乗ってみると・・・。
元々の不具合が出る前と比較しても、スムーズさが出てきた! 加速も滑らか(^^♪ 下が薄く・・・それはまったく感じないです。
ある意味「怪我の功名」 換えて良かった〜。
考えてみるとプラグってかなり過酷な状況に置かれていますが、地味な存在で頻繁に換えるものではないので、なかにはプラグ交換しないで次の車に・・・そんな人が大半でしょう。
今回のことでひとつ勉強になりました^_^;
※ 画像がないので借りてきました。
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