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今年で3度目の参加となる富士SWでのWRF(ウインター・レーシング・フェスティバル)すでに25年落ちの、かといって旧車の仲間にはまだ入れない中途半端なパルサーで走ってきました。年末から年始にかけ、パルサー・・・いろいろありました。クラッチのトラブルやらロアアームの交換やら・・・。結果、かなり良い状態で富士SWを走れることになりました。
最近では珍しい、ライトがガラスなんです。樹脂であれば必要ありませんが、飛散防止のためテープで。 なんとなく気休めのような・・・。このテープ、今年も剥がすの忘れ御殿場インターまでこのまま走って行きました(笑)去年も途中で気が付いて。
86、それにスープラ。このスープラ、ストレートで真っ黒な排ガスとともに物凄い加速! コーナーはそうでもありませんでしたが・・・。まあ、今回は色んな車が走りました。軽のビートもいました(これが速い)
他の車に比べ、かなりロールはします。が、去年までとはだいぶ違います。気持ちフロントの入りが良くなったようです。この場所はヘアピン立ち上がって高速の300Rに向かう所。3速→4速でほぼ目いっぱい踏みこんで。この高速コーナーが富士の中では一番好きです。
1本目だったか、こんな状況も。単独走行^^;前にも後ろにも車がいない。コース上には50台くらいいたんですが・・・。おかげで気持ちよく走れました(笑)
ランボルギーニ・カウンタック!後ろにつかれたので、300Rで抜いて行ってくれればと思いましたが、予想以上にパルサーが速かったのか^_^;この状態でダンロップコーナー進入。後ろにピッタリ着かれたので、ウインカー出して譲りました。シフトUPする時、エキゾーストから「バシュン」と炎が\(◎o◎)/!
グラチャンの前座、かつての「マイナーツーリング」でおなじみのB110サニー。たしかOHVでしたよね。同じクラスで走りました。実車はこんなに小いさいんです。車重700キロほど。良い音してました。サーキットは走りこんでいるようです。すでに40年。こういうのを見ると、もう少しパルサーも頑張らなきゃあと思います。エンジンルーム見たら驚きますよ!