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昨年、初めて参加した富士SWの走行会。今年の開催もあと1週間あまりとなりました。楽しみです(^^)エンジンオイルもチョット良いやつを。足回りも純正ショックのチューニングでまずまずの結果が出ましたので、富士SWを走った場合どの程度なのか?とにかく邪魔にならないよう気配りしながらとなりそうです^_^;付くかどうかわからないのに注文してしまったタワーバーが間に合うかどうか。在庫なしだそうで製作中らしい(笑)いずれにせよ年に一度の、普段味わえない緊張感と爽快感!20年物のパルサーの遅さを見せ付けてやるぜ(大笑)
今日、ネオチューンの具合を確かめに水窪まで行ってきました。実践がいちばんですから(^^)高速道路、中低速のワインディングetc・・・。まず、高速道路!某所の某トンネルで(笑)富士SWでの最高速よりチョット下回る程度まで(汗)昨年の車検でのサイドスリップと、今回のショック交換でアライメントは多少なりともズレてるはず。が、安定感あります。今までとは違います(^^♪なんというかビシッとしてます。富士SWではこのくらいの速度域でも不安を感じるほどでしたが、まだまだ踏めそうです。シトロエンBXほどではないにせよ直進の安定性は向上。F-1ではありませんがフロントのダウンフォースが増えたような?高速域のフワフワ感が激減。嘘のようなホントの話。以前にもホイールアライメントを2回取りましたが、高速での安定感がなかなか出なくて試行錯誤しましたが・・・。接地感が向上したのも一因かも。これならリミット一杯まで引っ張れそう^^;
この時期、水窪は日中でも氷点下になるほどですが今年は寒くない。春先を思わせるほど!当然ながら路面の凍結の心配もなく・・・。そんな水窪までは良い感じのコーナーが連続します。まず感じるのが「ロールが減った」車体の傾きが少なくなったとでも。フロントの入りが良くなった。乗り心地(突き上げ)が良くなる反面、コーナーで踏ん張る。一般的な社外ショックはロールを抑える=固め。結果突き上げが多くなる。ところがネオチューンされたショックだと、相反することが上手く融合してる。今回のネオチューンは「スタンダード仕様」あくまでも一般道で快適にを目的としたものだそうです。が、今までの純正ショックと比較してもあらゆる面で上回っている。新品の純正ショックでもここまではならないでしょう。ネオチューンの仕様としてはスタンダード以外にコンフォート、スペシャルがあります。コンフォートはその名のとおりでスタンダードよりさらに柔らかく。スペシャルは希望の固さに出来るそうで、ローダウン車やハイグリップタイヤに合わせたりと。最初なのでスタンダードを選びましたがサーキットを走るんだったらもうチョット固めでも良かったかな〜。これでタワーバーを着けたらどうなるのか?今のままでも十分な効果が出ましたが興味あるところです。※ 山住峠から水窪ダム方面へ少し行ったところ。 普通ならこの時期山住神社までは積雪で車では 登れないことも。 それが遠くの山を見ても雪はまったく無い。 珍しいことです。
元旦から今日も晴天です。やっと冬らしい天候となりました。年末ギリギリとはいえ、足回りのプチチューンでまずまずの結果が出てホットしています。20年超の不人気車にとっては、ネオチューンは「渡りに船」でした。あとはどの程度持つのか、耐久性はいかに?今の所、近回りだけですが走ったかぎりでは良い感じですので、あとは高速域!これが良ければ本物ということになります。休み明けの空いてる新東名でチョット試してみます^^;
平成27年の最終日となりました。走行距離も今年は2千キロにも満たないほどです。が、元気に走っています(^^♪来年はもっと遠くへ行けたらね。では〜※ 峠のツリーにて
取りつけにあたっての注意事項がありました。「装着時にはノーマル車高でも前後バンプストッパー下部を少々カットするか、薄型の物へ交換してしてご使用頂くと良好な・・・」。NeoTune施工で緩衝力が向上するからとのこと。緩衝力?よく意味が分かりませんが、バンプストップラバーの下側を1センチほど切りました(笑)それから車高は交換当初は1センチほど上がりましたが、少し走ったらほぼノーマルと同じに。
交換後の違い。こういう場合、プラシーボ効果だったり思い込みが入りやすいので、あくまでも客観的に^^;あきらかに変化があったことは1.乗り心地がかなりよくなった。 突き上げが緩和された。 これはハッキリわかります。 足が良く動いているように感じます。2.コーナーリング中の車体のロールが減った。 進入から立ち上がりの安定感の向上。3.これが一番の変化かもしれませんが、接地感がすごく出てきた。 タイヤがいつも地面に着いている感じ。 1番と同じようなことかもしれません。あれだけショックが柔らかいともっとフュニャフニャするかと思いきや、以外とシッカリしてる。それと、全体として車体の上下動が小さくなったように思います。不思議です(^_^)そういえば、かつて乗っていたシトロエンBXもこんな感じ。ハイドロでエンジン掛かった状態で車体を押すと上下にフワフワ。それがいったん走りだすと接地感もハンパなく、コーナリングマシンと化しました。バネのシトロエンサクソも柔らかいのにコーナーはビシッと安定してました。BXほどではないにせよ、似てるところもある!あとは高速域でどうでしょう?富士SWでの最高速域での安定感が出てくれば嬉しいんですが・・・。こればっかりは公道では確認出来ませんけど(~_~)さらに走りこんでみます。
「純正ショックをチューニング」ネオチューンの説明書きにはこうありました。まず、パルサーの純正ショックはオイルショック(のはず)押しても戻ってこない。壊れているわけではない。ルノーサンクもこうでした。そのオイルショックから「ガス+オイル」を新たに封入。取りつける前にどんな感じか試してみました。手で押すだけですが・・・。リアは縮み側の減衰力は対純正比で低い(小さい)ようです。伸び側も低くなっていました。フロントはピストンロッドがさらに抵抗無く入る感じ。伸び側がこれまたスッと戻ります。カヤバとかモンローのガスショックとはまったく違う。この二つは縮み側の減衰力が大きく多少の入力ではびくともしないほど。だからロールはしない代わりに突き上げはかなりある。以前にもこのガスショックを着けましたがあまりの乗り心地の悪さにやめました。それからすると、このネオチューンされた純正ショック、大丈夫かな?と思うほどの柔らかさ。なにしろノーマルショックより伸びも縮みも柔らかい。あくまでも手で押しただけの違いです。ひとつの目安にすぎませんが・・・。※ このあたりにガスとオイルの注入口があります。 ここにダメージを与えると大変なことになりますので、交換は慎重に。
前後交換に6時間ほどかかりました^^;リアは外してある状態から組むだけですが、スタビの位置決めだったり、アッパーのボルト締めもひとりでやったり(けっこう大変)見えない場所のボルト締めはアクロバット状態(笑)さて、リアが終わりフロントへ・・・。リアに比べ楽勝かと思いきや、なんのなんの。まずスプリングの圧縮はリアより体力を使います。スプリングコンプレッサー4個もかまして・・・。バネの位置決めにも繊細さを要求されたり。一度組んでまたやり直したり^^;まあ、プロの手際の良さに比べたらなんとも(汗)そんなこんだで6時間あまり・・・。続く・・・
パルサーのショックの「ネオチューン」今朝、届きました。それも急に^^;入金後、とくに連絡があるでもなく・・・。チョット不安も・・・(汗)10日〜15日掛かるそうですから、まあ待つしかないと思っていましたが。せめて発送の連絡くらいは欲しかった!それでも年内に着いたから良しとしましょう。今日中に4本とも交換の予定。さあどうなるか?楽しみです。
「私をスキーに連れてって」つい先日、NHKBSで放送されました。公開が1987年だそうで、当然ながら撮影はその前。だから30年くらい前の時代。携帯はもちろん、パソコンも一般にはまだ普及してなかった・・・そんな時代。スキーブーム真っ只中。その映画の中に出てくる車の中に、EP71スターレットが(^^ゞそう、私が初めて買った新車の車。5ドアのSiというグレード。色は白。鉄ッチンのホイール。1300でグレード的にはSiリミテッドの下。3代目のスターレットで初のFF車。これが良く走りました。SOHCで80馬力チョット。たいしたことないと思うでしょう?ところが以外と速いんです。なにしろ車重が720キロほど。最近の軽より軽い。5速でも1,000回転チョットで走ってしまう。そこから踏みこんでもアクセルについてくる。これで北海道往復5千キロも走ったり。ただ、雪道は怖かった^^;車の動きがピーキーというか、リアが簡単にブレイクするというか・・・。雨もけっこう神経を使った覚えがあります。ドライだったら大丈夫でしたが。なんとなく我が家のK11マーチに通ずるところがあります。シンプルで軽く運転しやすく燃費も良い。普通に使うにはこれで十分・・・。ところで、スターレットの写真・・・ほとんど残っていないんです。撮らなかったというのがいちばんですが・・・。写真が好きではなかったことも。そんなわけで映画からあの当時を懐かしく・・・。