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[283] | 6月先生学習会の案内 | miyamokko 05/24(月) 12:00 |
テーマ:新版K式の読み取り。結果を支援に生かす。 主訴:数の概念と文字習得の具体的課題の設定。 対象児童:広汎性発達障害、生活年齢8歳、発達年齢は、6歳前後。言語力には遅れが目立ちますが、聴覚的記憶、視覚的記憶は軽度の遅れで、知覚統合は境界性上域にあります。 学習の構えや姿勢の弱さには、発達に適した課題の設定、注意の問題などがあるようです。 今回は、K式の結果をもとに、数の概念や読み書きの基礎となる文字取得の適切な指導内容を検討していきたいと思います。 支援学級を担当される先生方にとって、個々の子どもの状態を把握して、自立に向けての基礎学力をつけることは容易ではないと思いますが、きっと多くの先生が悩まれていることだと思います。 活発で、斬新なアイデア、さらに、今、個別学級で実現可能なスキルを検討していただきたいと思います。 支援学級といえども、同じような課題をグループで指導することが基本で、個別という形をどういれこんでいくかも頭を悩ますことかも知れないですね。 |
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