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[28] | 登校渋り | miyamokko 07/08(火) 08:31 |
土曜日に桜小学校であった小栗正幸先生の講座でも仰っておられましたが、不登校はニートやひきこもりの元凶だと、言っておられました。 「ぜったい、学校に行かなくてもいいよ、とは言ってはいけない。 また、そう、辛いんだねと、共感だけで終ってはいけない」 と、仰っていました。 そんなに決め付けた言い方をされると、登校しぶりが多い会員の親は、どきりとするするし、現在、不登校中の親は、がっくりとします。 それに、環境調整が上手くいかず、深刻ないじめが解決されないときは、親にとっては、危険な場所に行かす事はできない。 あくまでも原則の話で、ケースバイケースですね。 我が家の息子も登校渋りは毎度のことで、色々行けない理由を言ってくれます。 そのたびに、「それって、本当の理由かな」なんて思いながら、遅刻しながらも、休みながらも基本的に学校には行かせます。 時には、本当に面倒になります。 行けないのは学校だけだから、放っておこうかと、悪魔のささやきと自問自答するときもしばしばです。 こういうとき、学校が、行けない気持ちに基本的に寄り添ってくれるので、なんとか3年間通えそうです。 しかし、3年になって遅刻が当たり前の日々が続く中で、この二日はうそのように8時に家をでます。 今回のその理由は、欲しかった携帯からの音楽のダウンロードができたことのようです。 父親との約束の制限を守りながらも、どうしても携帯から音楽を安くダウンロードしたかった彼は、数ヶ月も安くて、安全なサイトを捜し求めていました。 そしてとうとう、105円で音楽だけ5曲ダウンロードできるサイトをみつけ、迷ったすえに、ダウンロード。 すぐそのあと、登録削除ができたので、父親からうるさく言われないでほっとしたのでしょう。 この数ヶ月の間、親子バトルをしたときは、黙って好きなようにダウンロードしてしまおうかと彼の心にも悪魔が、なんどもささやいたことでしょうに、よく我慢したなと思います。 そんな自分が誇らしかったのか、魔の月曜日は、うそのように登校していったのです。 親には、些細な事に見えても、自分自身で自分褒め出来ることがあると、子供は元気がでるのかな、なんて思っている今週です。 |
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コメント | ||
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[29] | @管理人 07/09(水) 06:25 | |
お久しぶりです。 掲示板の管理をすべてみやもっこさんにお願いしてしまった状態になってしまい本当にすみません。 登校しぶりはまさに最近の出来事です。 詳しくは1年以上さかのぼってお話しないといけない上に 冷静に書く自信がないのでサラリとしか書けませんが 管理人のブログにちょこっと書きました! 現在 支援学級での生活をしていますが 表情が柔らかくなりホッとした所です。 |
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