★のびのびキッズ掲示板★
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| [350] | 2011年度のペアレントトレーニング受付始めています。 | miyamokko 01/14(金) 11:18 |
| 参加人数6名に達した場合は、4月から開催します。 基本水曜日午前10時から12時で, 月2回で8回シリーズ。 講師は宮本がさせていただきます。 申し込みやご質問はhiperact@axel.ocn.ne.jp まで。 |
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| [369] | 参加費用とフォローアップ | miyamokko 02/16(水) 12:50 |
| 参加費用は全シリーズでおひとり15000円です。 初回にお支払いください。 分割でも受け付けます。ご相談ください。 全講座終了後は、一か月から2カ月間隔でフォローアップ講座に参加できます。 フォローアップはペアレントトレーニングのおさらいもしますが、 その場で、困っていることや質問などの相談 に乗らせていただけます。 これまで宮本のペアレントトレーニングに参加していただいた方は参加自由です。 日程などは随時、会のメーリングリストでお知らせしていきます。 フォローアップ講座への参加は一回500円です。 |
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| [370] | ペアレントトレーニング講座の内容概略 | miyamokko 02/16(水) 13:09 |
| 育てにくい、育てられにくい子どもたちの其の理由をさぐり、親が対応のスキルを学ぶ学習会です。 しかし、決して子どもを思い通りにコントロールするための講座やスキル獲得ではありません。 子どもの行動の特徴から特性理解を深め子ども理解につなげ、 さらに困った行動と思える中にも好ましい行動に変える視点を見出し、 家族の見方が肯定的に変わることで、親子関係を改善していくきっかけにできることを願います。 ①観察上手 ②ほめ上手 ③伝え上手 ④振り返り上手 ⑤叱り上手 になりましょう。 それが家族も楽になる第一歩。 あるブログに次のようなコメントを見つけました。 「療育が万能薬だとするのは錯覚である」 つまり、普通レベルからマイナスで特性を測れば、療育の目的は、 ひたすら子どもを伸ばす、変えるという見方が生まれ、 今のままのわが子を否定することにもなります。 療育は必要なことですが、親の熱心さや独りよがりな愛情は、子どもには息苦しいものです。 ハンディのあることをひたすら頑張っても頑張っても 普通には遠くおよばないこともあります。 子どもが希望を失い、疲れ果てて生きる意欲を失わないように、 いつの間にかつみあがった怒りの矛先をあなたに無法にむけないうちに、 覚めた距離感をもって子育てを見つめなおしてみましょう。 |
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| [371] | 追記 | miyamokko 02/16(水) 13:16 |
| 次のような文章をある子育て本に見つけました。 「10歳までは、硬くなった餅も温めればすぐにやわらくなる。 でも、思春期に入った子は、時間がたった硬くなった餅はやわらくならないのと同じ。根気よく付き合うしかない」 おもわず、亀裂の入ったカビさえ生えた餅をイメージしてしまいました($・・)/~~~ これ、通常の人間関係にも言えますね。 まあ、あまり根を持たずにさっぱりと生きたいものですね。 |
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