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[427] 高校生の不登校対応に大阪府教育センターの附属高校内に適応教室! miyamokko 06/23(木) 10:50
  不登校生に適応指導教室…大阪



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心理療法「箱庭療法」を準備する適応指導教室のスタッフら(大阪市住吉区の府教育センター付属高校で) 大阪府教委は20日、不登校となっている府立高校の生徒の学校復帰を支援する「適応指導教室」を府教育センター付属高校(大阪市住吉区)内に開設した。

 高校に通えない生徒を受け入れて、府教育センターの指導主事や臨床心理士、大学で心理学を学ぶ学生ボランティアら約30人が学習支援や心のサポートを担う。小中学生を対象とする適応指導教室は全国ほとんどの自治体にあるが、高校では石川県などが設置しているだけで珍しい取り組みという。


 府立高校の不登校生徒数は減少傾向だが、2009年度は2315人(2・1%)に上り、うち42・5%が中退や留年に。各校ではこれまで、スクールカウンセラーや担任教諭らが本人や保護者と面談するなどして復帰を促しているが、府教育センターによると、近年は、発達障害のために周囲となじめなかったり、トップ校に合格したもののレベルの高さにショックを受けたりして無気力となるケースもあり、より専門性の高い支援が必要と判断した。


 定員20人で、随時受け付ける。平日の午前9時〜午後4時に教室を開いて、心理状態を把握する「箱庭療法」などのカウンセリングを受けたり、在籍校の教科書を使って自習したりする。生徒に1台ずつ配備するカメラ付きパソコンで在籍校の教員とインターネット中継して授業を受けることも計画している。


 手芸やスポーツ、調理などの体験活動も積極的に行い、学校生活への意欲向上も図る。適応指導教室に通うだけで進級や卒業に必要な単位は取得できないが、在籍校での出席日数には加算される。


 担当者は「義務教育でない高校生は学校が嫌なら中退すればいいという意見もあるが、卒業まで面倒を見るのが我々の責任。生徒一人ひとりに合わせた支援プログラムを進めていきたい」としている。

 
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