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[437] | 発達障がいや知的障がいの子の生活しやすさや学びやすさをアプリが支援 | miyamokko 07/03(日) 10:54 |
知的障がい児の生活・学習をスマートフォンで支援――富士通と香川大学が共同研究 富士通と香川大学は、専用ソフトをインストールしたスマートフォンの貸与を通じ、知的障がいなどを持つ子どもの生活や学習を支援する共同研究を開始した。 [本宮学,ITmedia]2011年07月01日 12時45分 更新 PR:本田技研工業,ソニー生命保険様などの事例とBPM,クラウド【7/14開催IBMイベント】 PR:【富士通クラウド】実機体験セミナーや30分のWEBセミナー実施中:参加無料 富士通と香川大学は7月1日、スマートフォンを利用して知的障がいや発達障害を持つ子どもの生活や学習を支援する共同研究を開始したと発表した。視覚的・直感的な操作ができるスマートフォンの特徴を生かし、障がいを持つ子どもの生活の質を高めることを目指す。 研究には、富士通の「感情表現を支援するソフト」、「漢字やひらがななどの筆順の理解を支援するソフト」、「時間の理解を支援するソフト」、「コミュニケーションなどを支援するソフト」――をインストールしたスマートフォンを使用。子どもたちがスマートフォンを利用する場面の観察や、保護者などへのアンケート/ヒアリングを通して、スマートフォンの有効性を調査、分析する。 使用ソフトのうち感情表現を支援するソフトは、今回の研究のために富士通が新たに開発する。同ソフトでは画面をなぞると、表示されているキャラクターがさまざまな感情を表現する。子どもは画面をなぞる操作とキャラクターの表情変化を関連付けて覚えることで、同ソフトを通じて自分自身の感情も表現できるようになるという。 研究期間は2012年3月31日まで。富士通と香川大学は研究終了後、教育機関や支援センター、保護者などに対して研究成果を公開するという。また、研究に使用したソフトは機能や操作性を改善した上で、普及を目指すとしている。 関連記事 iPadによる障がい児学習支援の試みに34校が協力 ソフトバンクグループは、iPadで障がい児の学習を支援する事例研究プロジェクト「魔法のふでばこプロジェクト」の協力校を発表した。34校に計100台のiPadを1年間提供し、教育現場で活用してもらう。 NPO法人Checkがイベント開催――はじめよう!スマホでボランティア NPO法人Checkが「はじめよう!スマホでボランティア」と題したイベントを開催。トイレマップ「Check A Toilet」の必要性を解説し、実際に作成する。 関連リンク プレスリリース 富士通 Copyright© 2011 ITmedia, Inc. All Rights Reserved. 推奨記事&ブログエントリー 富士通とオーストラリア国立大、プラズマ解析ソフトを共同開発 抗がん剤やメタボ治療薬の開発をスパコンで――東大先端研と富士通が共同研究 企業向けアプリのUIはどう設計されているの?――日立デザイン本部に聞いてみた 教育情報化ビジョン(案)について 花園大集中講義レジュメ オンライン・ムックPlus Special Special タブレット導入の疑問に答えます! 「アプリケーションの改修は必要?」「セキュリティ対 策は大変?」――IT管理者が気になるポイントを解説! クラウドでセキュリティレベルをアップ! 未知の脅威を防ぎたい、手間やコストを削減したい! 最新のセキュリティサービスで実現してみませんか? - PR - モチベーションアップやメールの大幅削減効果も―― 企業内・企業間ソーシャルコラボレーションの最新事情 企業内・企業間でのコミュニケーションやコラボレーションにおけるソーシャルネットワークの利用が始まりつつありますが、まだ手探り段階の方も多くいらっしゃるでしょう。本セミナーでは、海外における活用事例とともに、新たなコラボレーションツールについて、デモや事例を交えながらご紹介します。 ヨーロッパのエンタープライズ・ ソーシャル・コラボレーション最新事情 ヨーロッパでは、企業内・企業間でのソーシャルネットワークを活用したコラボレーションが活発化しています。ヨーロッパのエンタープライズ領域におけるソーシャル・コラボレーション・ツール活用事例を、Zyncro Tech社のディダック・リー氏とルイス・フォント氏が紹介します。 7月14日開催!詳細・お申し込みはこちら> |
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