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[582] 地域の中学での支援の経験から mari-mori 03/15(金) 12:00
  小学校では散々だった息子の学校生活。唯一救いだったのは学校側に理解されなくても、保護者に毎回懇談で息子の特性を話し、『とにかく悪いことでも知らないのが一番困るので教えてほしい!』と訴えてきた甲斐あり、6年生の頃には息子に上手く関わって色々な事を時にはSSTの様に教えてくれる子が増えてきました。

トラブルは絶えないも、息子自身がみんなと一緒に同じ中学に行きたいという思いが強かったので、校長先生からは支援学校へと言われましたが、地元の中学へ。

ちょうど今頃の時期に中学へ連絡し、校長先生と。(ふつう多いのは教頭先生とがまづらしいのですがこの学校は校長先生が全て窓口でした)

特別支援教育が本格的に法整備されだした時の中学校入学。小学校で学校不信な私は息子の事情だけを話して『勉強は教えてもらえなくても構わないので、とにかくみんなの中でみんなと同じルールを教えて欲しいんです!』と私。

校長先生はとてもじっくり話を聞いてくださり、さらにダメもとで私は『特別支援教育が始まるのなら、この学校でその実験台でも、事例でも、何でもよいからとにかく学校全体でこの子に集団のルールを教えて欲しい!!親も出来る事は必ず協力します』と訴えました。
すると校長先生は予想外にすんなりと『そうしましょう!ただ、お母さん、彼にだって勉強する権利はあるんだから、そこも一緒にね!』と。(それでもまだ私は内心、学校を信用できないでいて、そんな風に思う自分もその頃すごく嫌でした。)

よく、小学校と比べて中学では担当教科ごとに先生がかわるから不安と言う話を聞きますが、小学校の苦い経験から私は逆に一人の先生より、色んな見方がある方が気が楽だと思っていました。

息子の中学での支援が小学校6年間を取り戻す程の成長を彼に与えてくれた理由の一つがまさに『この色々な見方』だったように思います。

担任を引き受けてくれた先生がまづ言ったのが、『お母さん、これからはチームKでいきましょう!!』と。(K先生のKです。)

そして学校の職員から用務員さん、食堂の方まで息子が入学する前に校長先生から「●●君にまづ声掛けを!」と指示があったことも聞きました。

その後様々なトラブルにもこの『チームK』の威力が・・・

先生の口癖は「トラブルこそ教育のチャンス!!」で、あれだけ悩まされていた小学校の連絡帳。でも中学は私の中の不信が連絡帳から確信へと学校に対する思いも変わって行きました。(つづく・・・)
 
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コメント
[583] mari-mori 03/15(金) 20:05
  あ、肝心な事忘れてました(^^;

環境が親も子も大きくかわるこの時期に学校との連携に関して、少しでも誰かのヒントになればと書き込みました!!

最悪な時間がずっと続くとは限らないし、案外ガラリと環境が良い方向に変わることもあるので諦めないでほしいです\(^-^)/

 
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