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[732] | 4月26日総会と講演会案内 | 宮本 03/13(木) 11:16 |
大阪ADHDを考える会 のびのびキッズ 定例会 ■総会は、午後1時から一時半、御講演は午後2時からです。 ■ 講 師 : とろまお君とそのご家族 ■ 日 時 : 2014年4月26日(土) 午後2時 〜 4時30分 ■ 場 所 : ふらっとねやがわ(寝屋川市男女共同推進センター)研修室 ■ 定 員 : 80名 ■ 参加費 :会員無料/会員外は一人1000円 (会員紹介の教育関係者は2名まで無料) ITC支援が効果的ではないかと思われる高学年以上のお子さんは、ぜひご一緒にいかがでしょうか。家族は無料です。 ■ 申込み: @メール nobinobi-kouza-uketsuke7@ezweb.ne.jp 件名「4月26日参加申込」 氏名・連絡先・会員または非会員を明記して下さい。 Aはがき 宛先 〒572-0085 大阪府寝屋川市香里新町22-3-108 のびのびキッズ「4月26日参加申込」および氏名・連絡先・会員または非会員を 明記して郵送下さい。 *メール・はがきとも、定員を超えている場合のみお返事いたします。 ■ 保育 : 会員限定。実施される場合は会員MLで周知いたします。 *理解力は高く、読み能力は高い、感性豊かなとろまお君は、低学年の頃は、みんなと同じようにできない事や、適切な理解や支援がないことで、自尊感情は著しく低下。 そんなときに、中邑賢龍教授が主催する「DO-IT Japan」という障害がある、あるいは病気を抱えた子どもたちの進学・就労支援を目的としたプログラムへの参加の機会に恵まれる。 それは、苦手を鍛えるのではなく、苦手を補償する手立てであるITCを使う事で、苦手のために経験値が低くなる事を回避、あるいは、潜在する能力を引き出せることを実証する事が狙いだった。そのプロジェクトに参加したとろまお君は急速に自尊感情を高めていく。 そして、その出会いは彼だけではなく、家族の意識も大きく変えていく。 現在、とろまお君の御両親は奈良における様々な障害支援者・当事者のつながりを広げる「なんとカンファレンス」という集まりに企画・運営から参加している。 講座では実際にどのような課題でICTを活用できたか、とろまお君の実演を含めて紹介するとともに、ハード面だけでクリアできない支援について、何が鍵を握るのかを考えてみたい。 |
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