★のびのびキッズ掲示板★
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| [18] | 7月先生学習会案内 | miyamokko 06/12(木) 17:48 |
| テーマ：通常学級での個別支援と、支援学級での個別の支援 事例児童：小学校5年生。男子 日時：7月2日水曜日 6時半から8時半 場所：ふらっとねやがわ 京阪電車香里園下車1分。JAビル４階 ＊低学年のころは、行動面や情緒面・学習面などしんどい事は多かったようですが、医療・療育・学校での配慮などの成果で知的にも飛躍的に伸びた子です。 現在は、学校では目立った行動や言動はありません。とてもよく頑張っています。しかし、家庭での姿は違います。今回は、色々なエピソードを紹介しますので、それらから事例の子の気持ちや特性を思い測り、そのことへの配慮や支援を考えていただきたいと思っています。 先生方のお越しをお待ちしています。 会員の皆様も担任の先生などに学習会をご案内してください。 コメンテーターは、いつものように、凝り固まった思考をズバリ解きほぐす伊丹昌一先生と、真剣な悩みも軽く煙に巻きながら、医者としての凄腕を感じさせる安原昭博ドクターです。 お楽しみに。 |
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| [20] | 学習会日を間違えないようにおねがいします。 | miyamokko 06/21(土) 09:28 |
| 先生学習会は、基本的に毎月第一水曜日の夜に開いています。 冬休み明けなどは、ずれ込むことはあり、夏休みは通常の事例検討会はお休みしています。 要望が多ければ、検査結果の読み取りなどの研修会は開くことがあります。 参加資格は、教育関係の先生、心理士の方、作業療法士など子供に日々、直接かかわり、その指導力を更に向上させたい、悩んでいる方を対象にしています。親会員の方で、お子さんに関わっていただいている指導者の先生に会の情報をお伝えいただく協力はしてください。 また、事例にでて学校の先生と一緒に我が子の指導を考えて欲しいという方には、親御さんの参加はできませんが、とても役にたつ会です。宮本までご相談ください。 これまでも、行き詰まっていた支援が事例検討会に出ることで、先生と親との関係が改善してゆくことも多く、当然それは子供にかえっていきます。 子供が元気に日々を過ごすことをを願わない親も先生はいません。 いくつかの事例に関わるたびに、子供の指導が上手くいかないことをお互いのせいにしてはいけないこと、まして、子供のせいにはしないこと、 子供の発達や認知の特性を踏まえて、日常のエピソードから子供の得意や苦手を洗い出し、困り枠に寄り添う具体的視点を共通認識すれば、大方の問題は解決できると感じています。 伊丹昌一先生や、安原昭博ドクターは、お忙しいスケジュールをあけて会場に駆けつけてくださり、本当に素晴らしいコメントやアドバイスを毎回くださいます。 まれにみる多くの事例を経験されて、それぞれのフィールドでの経験と見識を惜しみなく参加者にご教授してくださり、もったいないひと時を毎月もてることを心から感謝しています。 のびのびキッズの会員は、この機会を利用しない手はないです。 |
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