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[190] | 就労関係セミナー案内 | miyamokko 10/30(金) 10:34 |
「発達障害者の就労支援とネットワーク」 〜実践事例とご本人の声から学ぶ〜 ◇日時:2010年1月22日金曜日13:30〜16:40 ◇会場 大阪府社会福祉会館3階第A会議室 地下鉄谷町線・千日前線の谷町9丁目駅2番出口 ◇定員 130名 ◇参加 無料 ◇申込み先 大阪府発達障害者支援センターアクト大阪 担当 高橋 fax 06−6100−3004 ■プログラム 13:30 開会挨拶 13:40 実践報告と本人の声 北摂杉の子会 ジョブサイトよど ジョブジョイント大阪 高津周平さん・ご本人 大阪障害者職業センター 新谷正樹さん・ご本人 大阪市障害者就業・生活支援センター 山田加奈子さん・ご本人 15:30 休憩 15:40 パネルデスカッション 16:40 終了予定 |
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[191] | お勧めなわけ | miyamokko 10/30(金) 11:08 |
昨日、170番でご紹介した就労フェスタに参加してきました。 就労に結びつけるために、どんな機関との連携が可能か、どの機関はどんな役割を担ってくっるのかなど、就労支援機関がわかることが一番、大きかったです。 これまでも、関係機関の名前はわかっていても、なかなか具体的にイメージできなかったのですが、当事者の就労支援のエピソードを聞くと、かなり見えてきました。 また、特性が企業就労する場合、どんな場面で理解や支援が必要となるのかなども、当事者の経験談を聞くと、これもはっきりと見えてきます。 とても実りの多いフェスタに参加できたことを収穫とできました。 |
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[192] | つづき | miyamokko 10/30(金) 11:14 |
昨日のフェスタに参加して、上記の支援機関の発表者のお一人の山田加奈子さんという方のエンパワーは、心強いと思いました。 まだお若い方だと思いますが、支援者としてはとてもよく勉強されているかただと直感しました。 また、実習とトライアル雇用との違いや、就労に行く前に、経験を積ませてくれる場所などの存在を知れたことも大きな収穫です。 個人の理解度や、特性に合わせて就労の形は多様にあると思いますが、我が子が働くまでの道のりを色々イメージできないと親という支援者としては、不安だと思います。 |
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[199] | miyamokko 11/03(火) 21:45 | |
この日の当事者のa君の言葉にこんな言い回しがあった。 「得意と不得意を天秤にかけると、得意をあげると、不得意も比例して増えていく。すると、だんだんしんどくなるんです。 だから、シンプルイズベストが一番だと思いました。得意を使って不得意をカバーしようと思ったんです」 ・・・・後半の理屈はよくわかります。 「天秤に得意と不得意をかけると、得意をあげると不得意も増えてしんどくなった。」 この表現には独特のとらえ方がありますね。 なるほどー、と関心しました。 この場合、とらわれキーワードは「天秤?」 いずれにせよ、随分と思考の回り道をしながらも、正しい認知にたどりついているよなあ、と、思いました。 うわああ、なんでもないことにたどり着くのに、こんなにとらわれているのかって、思いました。 彼は、高機能が診断名の成人男性でした。 |
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