★のびのびキッズ掲示板★
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[43] | ユニバーサルデザイン | miyamokko 09/12(金) 23:13 |
○夏の駅のプラットフォームの気配り 名古屋の大曽根の駅のプラットフォームです。 何が、さがっているかわかりますか? 風鈴です。 |
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[44] | 駅の階段にある視覚支援 | miyamokko 09/12(金) 23:49 |
これは、名古屋の在来線の階段にあるしるしです。 階段の隅の両サイドにあります。 黄色と赤。 なんだろう。 すぐ上についている手すりには、盲人用の点字がありました。 ひょっとすると、蛍光塗料で、目が弱い方が段差を見間違えないように、足もとを運びやすいように印をつけているのでしょうか。 大阪の東西線の河内磐船駅の階段にも同じものを見つけました。 障がいのある人のための配慮ですが、それは、障がいのない人にもきっと役立っています。 そういうのをユニバーサルデザインというらしいです。 それに、こういう配慮があると、視覚障がいのない人にも、その意味を考える機会になります。 中学1年生だったかの国語の教科書に、視覚障がいの人々の話が載っていて、息子と一緒に自主的に街の中に、そんな配慮があるかを調べたことがありました。 駅には、色々配慮がありました。 でも、意識しないと視覚障がいの方への配慮も、なかなか気がつかないものだと思い知りました。 |
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[46] | 販売機で切符を購入するときの配慮 | miyamokko 09/13(土) 09:23 |
名古屋の大曽根だったと思いますが、料金を入れるときに、行きたい駅までの料金が人目でわかる工夫がされていました。 通常は、駅名があいうえお順に並んでいて、行きたい駅名を探して必要な乗車料金を知るわけですが、 大曽根では、写真のような形になっていました。 (大曽根では写真を撮らなかったので、京阪で考えてみました) それぞれの乗車料金で行ける駅名が料金ボタンの上下に印字されているわけです。 しかも、目線は、下を向いてボタンを押せるようになっています。 皆さんは、どちらが使いやすいでしょうか。 |
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[56] | 舞台でヘッドギアの子が目立たない工夫 | miyamokko 10/20(月) 08:52 |
子供から大人まで一緒に取り組むミュージカルの指導をされている先生が言う。 「癲癇発作予防のためにヘッドギアをしている子が舞台で目立たないようにするために、 その時々の内容に出てくる役柄に合わせて工夫をする。 物語によってターバンや帽子、ヘルメットをかぶる必然を作る。 また、大事なのは、彼だけにそれをするのではない。 同じ役柄をする子どもたち全員に帽子やターバン、ヘルメットをかぶってもらう」 ここ大事ですね。 ヘッドギアが舞台で違和感を出さないことだけで工夫をしているのではないのですね。 先ずは、取り組みたい物語があって、役柄があって、で、ヘッドギアを感じさせないように衣装などで工夫する、しかも、その子だけの工夫ではなくて、同じ役柄の子も無理なく必然の中で同じようにする環境を整える。 なるほどなあ、と思いました。 |
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