★のびのびキッズ掲示板★
記事 | ||
---|---|---|
[78] | 2月の講演会案内 | miyamokko 01/29(木) 01:00 |
もう来週に迫っていますね。安原ドクターの「癲癇」の講座です。 日時は、2009.2.4(水曜日)午後7時から8時半まで。 場所は、ふらっとねやがわ 参加費は会員無料、会員外は1000円です。 最新情報を教えてくださるそうですので、万障お繰り合わせの上、お越しください。 会員外の方で、お申込みのまだな方は、代表メール宛までください。 「癲癇参加申込み」と題名に書いてください。 |
||
コメント | ||
---|---|---|
[82] | 報告 | miyamokko 02/05(木) 00:53 |
大変、興味深く聞かせていただきました。 ドクターありがとうございました! お忙しい中、朝の4時までかかっての資料作り、本当に感謝します! 発達障害と癲癇との関連など、脳の癲癇発作部分と具体的な症状の関連などは私がもっとも興味のあることです。 残念ながら、脳の場所と発作の名前などは覚えることができません。 一時記憶も長期記憶も悪く、特に、なじみの薄い言葉の記憶は弱いからです。 続きはまた明日にします。急に眠くなってきました。 |
||
コメント | ||
---|---|---|
[83] | miyamokko 02/05(木) 10:21 | |
個人的に印象に残ったお話や内容は・・・・ @発作は必ずしも目に見える状態(覚醒の喪失や痙攣など)ではないこと。 A発作が起きていない状態でも強いこだわりのような行動がおきやすいこと。 B部分発作と全体発作では症状はさまざまで、癲癇発作は治療しないと知能低下への影響が大きい。 C一方で、歴史上の有名人に癲癇発作を持っている人が多い。偉業を成し遂げた背景に癲癇発作が大きく影響したということか・・・ D発達障害のそれぞれの特徴や状態像が癲癇の棘波と密接な関係にある。部分によっては投薬で大幅な改善も可能。 まとめるとこんな感じですが、講座を受けるたびに脳の不思議がいっぱいです。 癲癇発作は治療の対象ではあるけど、癲癇発作が人類に貢献している面もあるとなると、 発達障害の特性理解とまったく同じだと思いました。 月並みですが、状態像を否定するのではなく、本人も周囲も暮らしやすいように、医療的ケアとともに教育的手立てを模索することに尽きるということでしょうか。 こんな濃い医療の内容は、安原ドクターならでは?と思いました。 |
||
このレスは下記の投稿への返信になります。内容が異なる場合はブラウザのバックにて戻ってください。 |
---|