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愛知山車祭り研究会談話室

研究会員の情報交換の場として利用下さい

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No.64 石取祭調査報告会 投稿者:小川     投稿日:2007年02月19日 (月) 13時52分 [返信]

桑名市のHPに出てましたのでURL貼っておきます。http://www.city.kuwana.lg.jp/shirase.html?id=105
先着200名ってのが微妙ですね。全く来ないか溢れかえるか予測ができません。私も並ばなければ入れてもらえないと行政から言われたので並ぶ予定です。

No.66 お疲れ様でした。 投稿者:小川    投稿日:2007年02月24日 (土) 21時10分

桑名までお越しいただき、ご苦労様でした。来ていただいた方とはゆっくり話も出来ず申し訳ありませんでした。さて、盛況な会だったようですが第三者のご意見が伺いたいものです。

No.67 無事に文化財指定受けました。 投稿者:小川    投稿日:2007年03月07日 (水) 18時49分

「桑名石取祭の祭車行事」が、官報第4537号に掲載の文部科学省告示第34号において、国重要無形民俗文化財に指定されました。明日、認証式です。

No.69  投稿者:野畑    投稿日:2007年03月08日 (木) 00時55分

あらためて、おめでとうございます.


No.62 乙川のからくり 投稿者:横井    投稿日:2007年02月06日 (火) 23時47分 [返信]

からくり人形は役の行者が座っている状態から立ち上がって6本の杭をわたっていきます。
鬼は1匹ですがちょっと可愛い系です。
この鬼が怒り顔の面をかぶります。
お囃子は新曲を練習中だそうです。

No.65 役行者 投稿者:村田芳    投稿日:2007年02月21日 (水) 00時16分

日本でとてつもない神通力を持った人間、鬼神を使役した、修験道の大家「役小角」(役行者)「役行者大峯桜」は浄瑠璃のようですね。また歌舞伎にもあるようです。すいません、役行者大峯桜のあらすじはわかりません。
 神通力を持った人間としては、万能型天才密教の祖「弘法大師 空海」(774年生まれ)や平安時代、陰陽道の大家「安倍晴明」(921年生まれ?)がいます。

 役行者は歩いて富士山に登ったとも?大峯山は吉野にあります。

 江戸時代には、人気があったのでしょう。634年の生まれで、時代背景として壬申の乱(672年)大海人皇子の頃の人です。645年には西遊記のモデル、玄奘三蔵は中国(唐)へ経典を持ってきました。

 あまり関係が無いかもしれませんが、この頃は朝鮮三国時代(新羅、百済、高句麗)でその均衡が破れた時期、663年に白村江で日本、百済の遺臣連合軍が大敗北を喫しています。その戦の大敗北が、神皇車の大将人形のモデルとなる、神功皇后の大遠征(新羅征伐)を作ったのではないか?と思うのです。皇極(斉明)天皇(斉明即位655年)と持統天皇(687年即位)が神功皇后のモデルとの有力説もあります。神功皇后の大遠征は壬申の乱の近畿地区の戦いがモデルと地域を限定する説もあります。

 修験道は「湯立神事」に大変深い関わりがあるようで、昔調べていました。話、脱線しちゃいましたね。


No.63 本の紹介 投稿者:横井    投稿日:2007年02月15日 (木) 22時30分 [返信]

ナゴヤ全書
中日新聞連載「この国のみそ」
中日新聞社発行 1,429円
あそびのための郷土玩具
「郷土玩具」で知る日本人の暮らしと心5
くもん出版 2,500円


No.61 3月18日乙川 投稿者:野畑    投稿日:2007年02月02日 (金) 00時33分 [返信]

乙川まつりの1週間前ですが、浅井山の水引幕「雲龍」の修復披露と南山の上山からくり「役小角大峯桜」の披露があります.
多分浅井山は若宮八幡社で南山は乙川八幡社だと思いますが、多少の曳き廻しもある気配です.


No.56 研究会ホームページ 投稿者:野畑    投稿日:2007年01月28日 (日) 21時15分 [返信]

本日はお疲れ様でした.
約1年間この談話室を試験運用して下さいました皆様ありがとうございました.
本日より会員相互の談話室とさせていただきます.

横井さんからのアドレスメモにてここをご覧の皆様、当談話室をよろしくお願いいたします.

当研究会のホームページを先ほど仮オープンさせていただきました.
今後この談話室のアドレスは変更になる事もありますので、お気に入り(ブックマーク)に登録される場合は、
研究会のホームページを登録願います.

http://aichi.dashi-matsuri.com/

No.59 親睦会御礼 投稿者:村田芳    投稿日:2007年01月29日 (月) 22時33分

 28日の愛知山車祭り研究会懇親会、ありがとうございました。気楽に祭りについて話せるあの場は大好きです。いつも思いますが、研究会発起人の皆様にはただ感謝の念しかありません。この方々のお蔭で山車祭研究が進んだと言っても過言ではないし、その方々の研究の恩恵を受けている身ですし。

 そして新たにホームページを立ち上げた野畑様の行動にも感謝 感謝です。最近更新されていない我がブログも仲間に入れて頂き、ありがとうございます。こちらも益々充実させねばなりませんね。

 これからもよろしくお願い致します。そしてご指導よろしくお願い申し上げます。

No.60 新年会お疲れ様でした 投稿者:大内    投稿日:2007年01月30日 (火) 23時01分

山車研の新年会お疲れ様でした。今年も盛況でしたね。特に会の発足メンバー7人衆が揃うという快挙も加わり良かったですね。この会は自然発生的に会員の輪が広がり、変な堅苦しい拘束も無く、フランクなところが良いですね。又山車祭りを愛する人達の集まりではあるが、祭礼や研究ジャンルが違う為、新しい発見や刺激が有りますね。私も作成中の資料作りに励みたいと思います。今後益々人の輪が広がり、山車祭り並びに研究会が発展することを期待します。
小川さんの笑顔が拝見できなくて残念でしたけど、無事に退院され良かったですね。又機会があれば国重文指定の話など聞かせて頂きたいと思っています。さて皆様祭りシーズンもまもなくです。今年もご指導宜しくお願い致します。


No.31 桑名石取祭総合調査報告書 投稿者:小川    投稿日:2006年07月12日 (水) 22時50分 [返信]

やっと完成して執筆者に届きました。585ページの本編と「桑名石取祭」と表題のついたDVDパッケージにDVDが2枚と57ページの小冊子。協力をいただきました酒井様・横井様の名前も記載されています。皆様には一方ならぬご協力をいただきありがとうございました。皆様のおかげで無事調査執筆を終えることが出来ましたこと感謝いたします。なお、一般販売は増刷後となるそうですので今しばらくお待ちください。詳細判れば、また書き込みます。

No.33 桑名石取祭総合調査報告書 投稿者:小川    投稿日:2006年08月02日 (水) 22時04分

本日から発売になりました。「桑名石取祭総合調査報告書の販売について」は、桑名市のHPの中の、文化の中の「文化課の催し物」の中に説明があります。報告書&DVDセットのみで3500円です。詳しくは桑名市教育委員会文化課へお尋ねください。

No.50 重要無形民俗文化財 投稿者:板津    投稿日:2007年01月20日 (土) 23時08分

文化審議会により「桑名石取祭の祭車行事」が重要無形民俗文化財に指定するよう答申がなされ、ほぼ指定間違いなしとの事。少し早いかもしれないが、おめでとうございます。
昨年、大変嬉しかった事、思い出されます。

No.51 皆さんのおかげです 投稿者:小川    投稿日:2007年01月21日 (日) 14時05分

陰になり陽になりご協力・励ましをいただきました皆様のおかげだと思っております。答申まで漕ぎ着けましたが指定を受けてから伝統を継承してゆく事のほうがもっと大変だと思っています。これからもご指導・協力を御願いします。と言うものの、現在では公の役職には何も就いていないので(祭礼関係)自分なりに何が出来るかが最大の問題ですが。追伸 現在、入院中のため、来週皆さんにお目にかかれないのが残念です。

No.52 石取祭調査報告会 投稿者:小川    投稿日:2007年01月27日 (土) 21時01分

昨日退院し自宅療養になったので今日は早速、桑名市博物館に「山本翠松展」を見に行きました。祭車模型等展示してあります。そこにあった次回予告チラシは「国重要無形民俗文化財指定答申記念 石取祭調査報告会」と銘打ったもので「桑名の石取祭展」が始まる2月24日午後1時〜5時まで「くわなメディアライヴ 1階多目的ホール」で行われます。先着200名 無料だそうです。6名の先生方が講演します。勿論、ご存知の方々も登場しますよ。詳しくは明日、水野先生に聞いてみてください。

No.54  投稿者:野畑    投稿日:2007年01月28日 (日) 00時14分

小川さん、退院おめでとうございます.
ゆっくり療養下さい.

え?外出してもよかったのですか.

No.55 本日はお疲れ様でした。 投稿者:小川    投稿日:2007年01月28日 (日) 20時14分

寝てた方が良いのですが、一日中ってのも辛いので調子を見て散歩には行きます。でも下が見えないので危ないですが・・・石取展では2回くらい説明会が催されるようです。10月末から病床にあるので手伝いもしていませんが、最近見つかった弘化頃の模型(四輪・三輪土台へ積替え可能)は必見です。自説の証明となりました。

No.58 退院おめでとうございます 投稿者:村田芳    投稿日:2007年01月29日 (月) 22時23分

 小川様、退院おめでとうございます。あまり無理しないでくださいね。
 遅くなりましたが、石取の祭車行事の国指定おめでとうございます。小川様をはじめ、研究家の方々が地道に資料を集めた賜物です。もちろん、保存に関わっている皆様の努力の結晶でもありますが。

 これからも未来永劫 石取が続きますように、お祈り申し上げます。


No.48 からくりについて 投稿者:横井    投稿日:2007年01月04日 (木) 22時23分 [返信]

乙川のからくりは仙人の乱杭渡りと鬼が怒った鬼になる面かぶりだそうで、
西成岩のからくりは鵺退治の弓射りのからくりだそうです。
大昔、伊豆長岡の深い山の中に金色に輝く大きな石があって、いつしかそれに鵺が取り憑いた。村人はそらを不思議に思い、大石と鵺を神秘の化身として崇めた。この石の噂が都へ伝わり、屈強の者どもがこの石を京に運び、帝に献上してしまった。怒った鵺は御所の屋根に取り憑き、帝を苦しめた。廷臣たちは驚き慌てたが、ただひとり伊豆長岡出身の宮女・菖蒲だけが幼い頃共に遊んだヌエのことを知っていた。彼女は石を故郷に戻せばヌエは出なくなると進言し、菖蒲に委細を聞いた弓の名人・源頼政が屋根から鵺を射落とすと、ヌエはトラツグミに変わって飛び去ってしまった

No.57 役小角 投稿者:村田芳    投稿日:2007年01月29日 (月) 22時17分

 仙人の乱杭渡りとは「役小角」でしょうか。役小角は役行者の愛称で呼ばれ、神通力を持っていたといわれております。空を歩けたとか、いつも高い下駄を履いていたという伝説が乱杭渡りのカラクリにつながったのでしょう。
 因みに「前鬼」「後鬼」という式神を使役していたそうですので、面かぶりする鬼は前鬼、後鬼なのでしょうか。


No.49 本の紹介 投稿者:横井    投稿日:2007年01月12日 (金) 23時54分 [返信]

まるごとクチコミの1300件
サーベイ愛知 名古屋
昭文社発行 1524円
まっぷる
ものづくり王国を旅する
昭文社発行 800円


No.44 賀正 投稿者:横井    投稿日:2007年01月01日 (月) 00時18分 [返信]

明けましておめでとうございます。
本年も山車祭りの良い年になりますように。
乙川のからくりは仙人の乱杭渡りと鬼のからくりです。
新年会は1月28日(日)に例年どおり行います。

No.45 賀正 投稿者:大内    投稿日:2007年01月01日 (月) 03時17分

明けましておめでとうございます。乙川の山車にも新たにからくり人形が載るのですね。楽しみです!今年も筒井町神皇車を宜しくお願い致します。

No.46  投稿者:野畑    投稿日:2007年01月01日 (月) 22時37分

明けましておめでとうございます.
秋には西成岩西組にもからくりが乗るそうですね.

No.47 賀正 投稿者:村上    投稿日:2007年01月02日 (火) 17時07分

こうべこと村上です。明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願い申し上げます


No.43 桑名市博物館展示予定 投稿者:小川    投稿日:2006年12月17日 (日) 16時19分 [返信]

塗師・山本翠松展 1月26日〜2月12日
石取祭展2月24日〜3月25日
詳細が判れば書き込みしますが、石取祭展で木澤文書の一部が久しぶりに出るようです。


No.42 本の紹介 投稿者:横井    投稿日:2006年11月17日 (金) 22時34分 [返信]

ゆいぽおと発行
KTC中央出版「東海の天職一芸」1,600円
・・・会員の柳川氏のことが載っています。

祥伝社新書・・053
「日本の祭り」はここを見る  780円
  八幡和郎・西村正裕
・・・山車祭りのことがさらっとかいてあります。


No.41 和を継ぐものたち 投稿者:横井    投稿日:2006年10月24日 (火) 23時08分 [返信]

小学館より発行された本です。
著者・・小松成美
定価・・本体1,400円
雑誌「和楽」の取材を受けた人たち22名の聞き語りで 9代玉屋氏も内の一人です。


No.37 橋詰 投稿者:野畑    投稿日:2006年09月16日 (土) 22時00分 [返信]

解体修理中の王羲之車が火事に遭ったようです.
現場を見てきましたが近寄れませんでした.
屋根は大丈夫のようでしたが、被害状況はわかりません.

No.38 橋詰 王羲之車 投稿者:振陽車 囃子    投稿日:2006年09月20日 (水) 12時18分

火事に遭った王羲之車ですが、
前棚の部分が50%、彫りの一部等が燃えたそうです。
幸い20年程前に調査報告書を作る際、愛工大岡野教授により詳細な図面が作られており、復元可能です。
しかし今後の問題の山積しています。
困りますね。タバコの火らしいです。

No.39  投稿者:野畑    投稿日:2006年09月21日 (木) 00時50分

前棚半分ですか.
復元は出来ても元には戻らないですからね.
横須賀公通組も一部預けてあったようですが、こちらは無事でした.
火事は気をつけねば.


No.35 名古屋市山車調査報告書8 投稿者:横井    投稿日:2006年08月06日 (日) 23時06分 [返信]

名古屋市文化財調査報告67
名古屋市山車報告書8
出来町天皇祭 鹿子神車・河水車  950円
新年会に8冊ぐらいは用意します。


No.34 四日市祭りの関連本 投稿者:横井    投稿日:2006年08月04日 (金) 23時50分 [返信]

都市祭礼の民俗学
−四日市祭の歴史と民俗   岩田書院
 2006年6月刊・A5判・232頁・上製本・カバー装・5900円(税別)
東條 寛著(四日市市立図書館副館長)
「地方・小出版流通センター」取扱品と言って書店に注文すると送料がかかりません。
http://www.iwata-shoin.co.jp




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