れんさいしょうせつ
好きなようにドンドン続けましょう!
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とさ。
2004年06月12日 (土) 02時21分
「あれは、まだ戦争なんてものはなく、幸せな暮らしをしてた。
2003年12月26日 (金) 23時48分
哲也は少し上の方を見、幼かった頃の記憶をたどるように話はじめた。
2003年12月24日 (水) 00時42分
「何それ…?どうして私たちの街がのってるの?それにこの文字…」楓は少しけだるそうに答える。まだ状況がうまくつかめていないのだろう。「俺のじぃちゃんの話を覚えてるか?確か俺らがまだ小さかったときに…
2003年11月28日 (金) 00時51分
「今朝、俺のパソコンにこんなメールが届いたんだ」差し出された紙には楓たちの住む街の地図と、見たことのない文字の文章が書かれていた。それは、暗号のようにも手紙のようにも見えた。
2003年11月27日 (木) 01時28分
「・・・戦う・・?」まだ寝ぼけているのか、ぼうっとしながら哲也の言葉を繰り返した。
2003年11月20日 (木) 21時51分
楓はまだ覚めきっていない目をこすりながら、哲也を見上げた。
2003年11月19日 (水) 01時12分
そばには幼なじみの哲也が立っていた。小さくため息をつくと哲也は決心したように言った。「楓、計画が始まってしまったんだ。俺たちは戦わなくちゃいけない」
2003年11月11日 (火) 01時37分
4時間目も終り昼休みになった頃、楓はようやく目を覚ました。
2003年11月10日 (月) 00時37分
アルプスになんて、いけねぇ!!!もう、お金がないんだよね〜。ばかたれーー!!アルプスに行くんたよ!!あの女と!!
2003年11月06日 (木) 23時13分
皆、下をむいてうつむいている。辺りは静まり返り、男の声だけが響いていた。「今回の脱出は失敗だ。早くあの女を捕まえなければ…」
2003年11月06日 (木) 03時55分
「またあの女を逃がしたのか!?」楓が保健室でうなされている頃、あの大きな門の中では男の低い声が響きわたっていた。「一体これで何度目だと思っているんだ!」
2003年11月02日 (日) 00時58分
今話題のサプリメントの飲み方をひたすらに語り、なんのために登場したのか分からなかった。いや、分かりたくなかった。楓はそのまま気絶し、保健室へと運ばれて行った。
2003年10月28日 (火) 19時41分
おっさーん!!!…と思っただろう?これがちがうんだな。おっさんのイトコの三郎さんなんだよ。三郎は健康食品マニアだった。
2003年10月28日 (火) 00時18分
袋の中にはまた手のひらサイズのおっさんが入っているのだろうか。楓はそう思うと気味が悪くなった。側にあったバスケットボールを力いっぱい先生とジョセフィーヌに向かって投げた。しかしそれはボールではなく…
2003年10月27日 (月) 00時49分