イリナの掲示板
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ブログ楽しく読みました。「宇宙空間に行くように プログラムされていた」なかなかの仮説ですね。 しかし、先日テレビで科学番組見たんですが、50億年 後どころか500万年後には現在の文明は滅んでる可能性があるのです。その頃は地球が氷河期になっていて、例えばフランスのパリは厚い氷の下に埋まるのは確実なそうです。ただ、人類が滅んでいるとは言っていませんでしたが。 それともう1つ、人類が50億年後も今の形のままで存在するとは考えにくいですね。まったく違ったものに進化しているか、滅んでいるかしているでしょう。 仏教では、「生命体」も「物質」もすべて成住壊空(じょうじゅうえくう つまり生まれては死にそして空に溶け込む)を繰り返すと説かれています。私達の体も1つの生命体です。 だから私達は死んでから、空(くう)に溶け込み、その後地球以外の星に生まれる事だって十分に考えられるのです。だから私達の棲家は地球だけでないと私は考えています。 |
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[1104]2005年07月30日 (土) 17時03分 | ||
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こんにちは(^^)読んでくれてありがとうございます(笑) へえ〜。500万年後ですか。 まあ、人類が滅んでも、また命はつながって、新・風太が立ち上がって宇宙を目指すかも・・・ 私は、宇宙に行きたがる人が少なからずいるということをとっても不思議に思っているんですよ。それで、そういう人が存在しなければいけない理由は何だろう・・・こんなに皆地球のことで精一杯で、宇宙開発は立ち遅れているのに・・・ってところから想像したファンタジーですけれどね。 >私達の棲家は地球だけでない というのはそうなのかもしれませんね。 ロマンチックな話をもうひとつ。 地球の土や草や人間の細胞は、どこかの超新星が爆発して最後を遂げたとき飛び散った物質で・・・つまり星のかけらが巡り巡ってここに来て、私の体を形作っているんですって。 つまり、私は昔星だったんですよ。 そう考えると嬉しくないですか。 それを肉体レベルだけではなく魂レベルで考えることもできる、のかも。 そう考えると、宇宙は孤独な空間ではないのかもしれませんね・・・??? ↑のeldyさんの話とは関係なかったでしょうか(^^; |
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[1105]2005年07月30日 (土) 23時34分 | ||
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イリナさんはほんとにロマンティストですね。 比べて私は、現実主義者。「花より団子」なのでしょう。 ベンツに乗って泣いているより、自転車に乗って笑っている方がいい性分なのかもしれません。 宇宙のことよりも、地球上でいかに快適に、便利に、楽しく生きるかを今追い求めています。 でもちょっと寂しいかも。そういう自分が。夢が無い。 |
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[1108]2005年08月04日 (木) 16時15分 | ||
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あれ?私が?σ(^^; まずひとつ、ブログで揶揄が入ってますが、宇宙開発に対して私も否定的なわけではないし、野口聡一さんは立派な人だなあと思うのは確かですよ。 野口さんって、ちょっと感想を述べるのでも、受け答えでも、ぱっと的確な言葉を出して表現できて、頭のいい人なんだろうなあと思います。なんだか結構危険な任務で、本当は野口さん、かなり深刻な宇宙滞在なんじゃないかと勝手に思ってるんですが、マスコミは「宇宙」ってだけでなんでもかんでもお祭りイベント化して世論を盛り上げようとしているみたいで、なんだかなあ。。。と思うときがあります。 小学生の文集の「将来の夢」とか、24時間テレビのマラソンみたいな、めちゃくちゃな苦しみを乗り越えてやりとげることの感動、なんてのがもてはやされますが、現実はそんな甘いもんじゃないでしょう。それよりも勤勉と忍耐と明確な意志、こつこつ物事に取り組んでいく地道で真剣な姿勢が素晴らしいと思うし、ゆとり教育なんてやっても野口さんのように素晴らしい仕事のできる人間にはなれないと思います。 本当は私、宇宙はロマン〜歴史はロマン〜なんて短絡的に結びつけるのはあんまり好きじゃあないんです。安っぽい感傷主義じゃなくて、ほんとにロマンを追い求めるのって並大抵じゃないように思うんですよね。 と、話がずれていってすみません。。。(^^; eldyさんは立派にロマンチストだと思いますけどねえ。 私のは単なる大言壮語です(笑)大きいことばっか言ってないでもっと足元を固めなきゃとこないだ年下の人物に言われました(≧m≦) |
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[1110]2005年08月05日 (金) 23時00分 |