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グループ展のお知らせ
[584]もげたろう [ M ] [ H ] 2008年07月06日 (日) 02時27分
半年振りにグループ展に参加させていただく事になりました。

お時間のある方、お近くに寄られる方、
是非ともお立ち寄り下さいな♪

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■【ノスタルジックマジック展】詳細
■日時   2008年7月23日(水)〜 7月29日(火) 日曜休み
■時間   11:30am 〜6:15pm (最終日5:00まで)
■パーティ 7月23日(水)5:30pm 〜 7:30pm
■搬入日  7月22日(火)午後5時30分
■搬出日  最終日の午後5時から5時半まで



オリキャラで冒険!!
[583] [ M ] [ H ] 2008年06月10日 (火) 12時35分
親御さん達が投稿されたオリキャラで冒険していくサイトです。
既存キャラでも即席キャラでも構いません。
メインキャラ・サブキャラ・敵キャラやモンスター等、何でもOK♪

オリキャラ好き。RPG好き。
イラスト&漫画&小説書くの好き。な方は是非ご覧下さい^^



更新情報
[582]雪本 歩 [ M ] [ H ] 2008年05月31日 (土) 21時56分
創作FT・童話風の小説メイン、児童文学・YA小説・童話好きな方に。
更新 【ナナシノハナシ】 第2クール 「意味」

8月24日 東京ビックサイトにて行われる「コミティア85」にて
『絵本・童話部』を主催しております。
ご興味がありましたらお越しください。

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「ごめんね」
 ナナシが通りを歩いていると、道行く人々にそう声をかけられた。はて、向こうが何か失礼なことでもしただろうかとナナシは首を傾げた。どこへ行ってもまず最初に「ごめんね」と謝ってくるのだ。何をしたわけでも、されたわけでもないのに。そこでナナシは適当に人を捕まえ、尋ねてみようと思った。
「すみません、お伺いしたいことがあります」
 するとナナシが声をかけた人は変な顔をしてナナシを見た。

『ナナシノハナシ』【意味】より



小説更新です。
[581]奏欺 水鵺 [ M ] [ H ] 2008年05月07日 (水) 01時00分
オリジナルダークファンタジー小説
「Revelation of the deities」

突然居なくなってしまった兄を探す為、村から一度も出た事の無かった少女はセレストと共に兄探しの旅に出る。
人づての噂を手がかりに、目的地へ行く途中に寄った街で少女は記憶の中の思い出を頼りにある場所へと一人向かう。





第五話 小さな約束


 祭事の街『ラスペル』ここもまた、『ヴェルジネア』と並んで人口の多い街だ。
 常に何かしらの行事を開催しており、完全な観光地となっている。
 そして、ヴェルジネアとは違い、見た目だけでイユが興味を持ちそうな建物も多い。

「お前、あんまりうろちょろするなよ」

 迷子になられる前にと注意を促すが、返事は無い。

「おい、聞いてるのか、イユ……」

 やはりと言うか、何と言うか。
 既に少女の姿は無く、代わりにビラ配りのウサギがチラシを渡してきた。

「あの馬鹿っ!!」

 条件反射で受け取ったチラシを握りしめ、セレストはイユを探しに目の前の階段を駆け上がった。




オリジナル小説&イラストサイト「DISORDER」奏欺水鵺です。
サイトリニューアルしたての上、改稿作業をチマチマ進めながら亀並みのペースですが小説更新です。
宜しければ遊びに来てください。




長編ファンタジー 紅龍の夢<巻の一〜五>
[579]流河 晶 [ M ] [ H ] 2008年05月04日 (日) 00時41分
全体のあらすじ/
追放同然に人界へ来た魔界の第二王子サマエル。穏やかな暮らしを望むが、敵対する神族や兄との確執がそれを許さず、天界との最終戦争に巻き込まれていく…。

<巻の五>「緑柱石の記憶/The Memory of Emerald」
7.罪と罰(3)/番外編(11)UP
あらすじ/
過去の記憶がないシュネは、魔法学院長ネスターに救われ生徒となるものの、魔力が制御できず、落ちこぼれ。
養父ネスターともうまくいかず、退校確実。
賢者サマエルの弟子となり記憶を取り戻そうと、旅立ちを決意するのだが……。



更新情報
[578]雪本 歩 [ M ] [ H ] 2008年04月29日 (火) 01時34分
創作FT・童話風の小説メイン、児童文学・YA小説・童話好きな方に。
4/29更新 【ナナシノハナシ】 第2クール 「恨み」
スペース,ね09b 「N書房」(文章スペース)

5月5日 東京ビックサイトにて行われる「コミティア84」に参加いたします。
主にサイト掲載の【ナナシノハナシ】シリーズ(未公開作品・書き下ろし)を発売
新刊に読み切り創作アラビアンナイト「アスラーンと海のバラ(仮)」を予定しております
ご興味がありましたら是非お越しくださいませ

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 お葬式をしています。式場はずっと雨で、ただでさえ暗い気持ちがますます暗くなるように感じられます。皆誰にも聞かれないように――誰に聞かれるのかはわかりませんが、固まって、声を潜めて話しておりました。
 そこへ一人の旅人がやってきて――旅人は10歳くらいの子供のようで、緑色の帽子を被っていました。旅人に名前はありません。周りに居た人々は旅人の事を、「ナナシの旅人」とこっそり耳打ちしあっていたかも知れません。私はその輪には入っていませんでした。ナナシさんは、参列していた人にこう尋ねました。
「誰のお葬式をやっているんですか?」
 その言葉に、誰かが小さく呟きました。
「便利屋さ」

【恨み】より



小説を更新しました
[577]橘高 有紀 [ M ] [ H ] 2008年04月27日 (日) 18時57分
 少年は旅に出る。たった一人、遠い異界の地へと――

「どうして? ラッカは仲間じゃないのか!? 具合が悪いんだ、お願いだからラッカだけでも、だれか!」
 なぜ、どうして、とエドが訴えてもトリビトは聞いてくれなかった。あの赤い目をたぎらせ、トリビトの持つ鉤爪や悲鳴、石やバリケードでもって拒絶する。支柱から出てきたものはすべて敵だと思っているのか。リンの存在がそんなにも彼らを脅かしたと言うのか。
 彼らの目は狂気が渦巻いているように見えた。これが、本当にトリビトだろうか。まったく別の種族ではないかと、疑いたくなる。列車の窓から覗き込んだあの穏やかさは、微塵もここにはない。
「だれか、ラッカを助けて! だれか――」
 エドの叫びが空しく、白の街(オーバールウ)にこだました。立ち上がれないラッカをかばったエドの額になにかが当たる。戦慄した。どうして? ラッカも一緒にいるのに。じわり、とエドの額から広がる赤い色と痛み。今もなお止むことのない罵声と集中する投擲。ラッカは白の種でトリビトなのに! どうして彼らはそれがわからない。
(ラッカは仲間じゃないのか?)
 同じ問いかけが、今度は猜疑心とともにエドを打った。敵意が全身にたたきつけられる。エドは異端視された少年へ覆いかぶさるようにして、唇をかんだ。ラッカを守らなければ、ととっさに思ったのだ。そこに今度は別の煌きが飛んでくる。身を盾にしたエドの足に灼熱が走った。
「……っ!」
 悲鳴は、あげなかった。エドのズボンが赤く染まっていく。身体の芯が凍えた。鋭い刃はラッカを狙っていたのだ。同じ仲間であるはずのラッカに。ぎゅ、とラッカをかばう腕に力をこめて、エドが大きく息を吸ったときだ。
「エド、もういいよ……」
 静かな、小さなラッカの声を、エドの耳が拾った。か細いそれが聞こえたのは、きっとエトムントただ一人だけ。ハッとなって腕の中の少年を見下ろせば、彼は青白い顔のまま少しだけ微笑んだ。
「もういい、から……。ありがとな……」
 その瞬間、エドの中のなにかが崩壊した。必死になってこらえてきた何かが、強い感情となって少年を動かす。エドの縦長の虹彩は細くなり、金色に光った。怒りで眩暈さえしそうだ。
「仲間が倒れてるんだぞ。お前ら、ほんとうにトリビトか。ラッカが一体何をしたって言うんだ!」
(3章 白と黒の王国16話より)

******** ******** ******** ******** ********

児童書風ファンタジー小説『リンのてがみ』。3章 白と黒の王国17話UP。
それは、リンが気を失っている間のできごと――

『リンのてがみ』直行URL ⇒ http://hakushi.chips.jp/ht/tabi/Lin.htm



更新しました。
[576]朝倉みこ [ M ] [ H ] 2008年04月20日 (日) 16時10分
「行くよ、アッシュくん」

【洗礼を受けた銀】でできた一振りの剣を手に、ティアラは眼前にシェトラグラーゼを見据えて、一息ついた。後ろにいるアッシュに一つ注意を与えるかのように、彼女は一言放った。

「生きて帰るんだからね」
「解ってるよ、ティアらん」

強く、剣を握り締めて、ティアラは前へ、前へと駆けてゆく。
その姿に昔の勇者伝承に出てくる者たちの影を重ね合わせながら、アッシュもティアラの後を追う。

そんな彼女たちに気づいたのか、シェトラグラーゼの周りにいた異界の住人たちが彼女たちに襲い掛かる。

「邪魔!」

そう叫び、ティアラは剣を横に薙ぐ。
放たれる光の剣筋が住人たちを捕らえ、光の中へと還していく。
その様子をまるで何か綺麗なものでも見ているかのような表情で、アッシュは見ていた。
さしずめ、ティアラは戦乙女といったところだろうか。と、思いながら。

*****

中編ファンタジー「ASH GRAPH」Score07,08更新しました。よろしければどうぞ。







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