投稿者:テレサちゃんのパパとママ
7月26日の夕方の散歩、そしていつもの6時のごはんを食べて、パパにごはんが出来たから呼んできて!と頼むと、いつものように部屋に行かず、変だなぁ〜!と思いママが抱いてしばらく様子を見ました。 頭がごろんと下がる感じで、あわてて病院へ連れていくと、検査などした後、肝臓が破裂して腹に血がいっぱい溜まっているので、今夜が山!!と言われ、手術しても助からないかも・・・涙涙涙 痛くて助かりそうもない手術もさせてあげたくないので、そのまま家に連れて帰り、ママの腕の中に抱かれて徐々に意識も遠くなり、大きな声で「テレサ!」と呼んだけれど、目を開けたものの2時間ほど経ち、キャン!と苦しそうな鳴き声をあげた後、トイレに行こうと立つけど歩けず、血便やおしっこを布団に出てしまい息を引き取りました。 こんなに急なお迎えはないだろう!よく病院に健康診断に行っていたテレサなのに・・と二人で大きな声で泣きくずれました。 ショックから立ち上がれないまま、異常な暑さでその日の昼から火葬した方が良いかと思い、その日に来て頂きました。 構さんという方で、愛犬が亡くなったのとは別に、構さんのあまりの優しさに対しても涙が流れました。 「感動」しました。 命の危険を感じる暑さの中、全く嫌な表情もされず、テレサをずっと炉を見守り天国に導いて頂き、感謝でいっぱいです。 ありがとうございました。 亡くなってから毎日のように涙が流れますが、構さんに導いて逝かれた仲間と一緒にお花畑を走ったりしてテレサは楽しんでいるかと思っています。本当にありがとうございました。
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