今月5日、約3ヶ月ほどの入院を経て、父が我が家に帰ってきました。視野の方はほとんど無いようで、ちったろーの声に反応したりしています。微妙に見えるのか、ちったろーをなでたりしています。体の方は、ほとんど寝たきりで、トイレに行けないので現在はポータブルトイレにお世話になってます。食事を食べさせてあげないとだめなので、毎日、母がご飯を食べさせています。非常に食欲旺盛ですが、目が見えないため、味で何を食べているかを判断しているのですが、昨日食べたメンチカツをエビフライと勘違いしていました（笑）「けい〜、エビ食ったか〜？！」と言ってきました。現在は、ポータブルトイレは借りている状態なので、ちゃんとした物を購入する予定です。1割負担ですが、全額負担としたら結構出費になります。何でも一度一割負担で購入し、その後、壊れたかなにかで新しくする場合、全額負担になるそうです。というわけで、介護用品のカタログとにらめっこしています。

メール HOME 2007年05月09日 (水) 21時08分

お父さん、退院おめでとう〜。
でも、目が見えないのは大変だね。私もものすごーく目が悪いので、その大変さは少し想像ができます...。
ご家族も介護生活はなにかとご苦労が多いと思うけど、ムリしすぎないようにしてね。

2007年05月10日 (木) 21時40分

　近眼とは違うので、かなり大変そうです。近眼みたいにぼけて見えるというならまだましなのですが、今の父の状態は、針の穴を通してみているような状態です。介護の負担はほとんど母にまわるので、おいらはあまり苦労していません。むしろ、チーフが変わってからのバイトの方が苦労しています。バイト始めたばかりのころのおいらなら確実に辞めていたことでしょう。それを考えると、強くなったな〜と感じます。
　近眼の苦労はおいらもわかります。裸眼視力0.02くらいしかありませんから。以前、寝ている間に眼鏡をちょびかちったろーに持ってかれたとき、探すの大変でした。そういうときに限って家族がいないんですよね〜。

メール HOME 2007年05月10日 (木) 22時21分