| ■ 平等院鳳凰堂 rsa |
■ 返信 |
質問でござんす
国宝 平等院 鳳凰堂について
【あたかも鳳凰が飛立とうとしている姿に似ている】と称される部分は
中堂=阿弥陀堂 単体で言うのでせうか?
それとも
両翼=側廊の小堂を含めて言うのでせうか?
どうぞ教えてくんなまし
ちなみにおいらは、ず〜と 側堂を含めてだと思っているのですが、あまりに羽が広すぎる?
今更聞けない建築知識? っていうか 今更聞けない 美的感覚? (/_;)シクシク
おっと、V-shan とかぶっているがこのまま行っちゃえ
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| [10133]2007年10月29日 (月) 21時30分 |
| ■ 鳳凰堂 いからし |
■ 返信 |
今晩は〜
>【あたかも鳳凰が飛立とうとしている姿に似ている】と称される部分は >中堂=阿弥陀堂 単体で言うのでせうか? >それとも >両翼=側廊の小堂を含めて言うのでせうか?
両側に翼廊、西側に尾廊が有るそうだから、全体ではないでしょうか。 尻尾も翼も無かったら飛べないと思う。
http://www.y-morimoto.com/kyoto_isan/byodoin.html#top
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| [10134]2007年10月29日 (月) 22時06分 |
| ■ 尾廊 rsa |
■ 返信 |
おばんです
んですよねぇ 【尾廊】もあることだし。
側廊=翼廊 ? には小堂が付属するが、尾廊にも小堂が付属するのだろうか?
なぜか、平等院の平面図はなかなか見つからない
それにしても、【クリソ】とは驚きました(;^_^A 思っていたよりお若いんだ( ̄ー ̄)ニヤリッ
ε≡ε≡ε≡ε≡ε≡ε≡ε≡ε≡ε≡ε≡ε≡ε≡ε≡ε≡ε≡ε≡ヘ(*^.^)ノ
あっ、昨日ナオミツっあんに預けました。
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| [10135]2007年10月29日 (月) 22時22分 |
| ■ 尾廊 いからし |
■ 返信 |
>側廊=翼廊 ? には小堂が付属するが、尾廊にも小堂が付属するのだろうか?
上記Web site に北面からの写真がありますが、尾廊は堂も何も無い切妻のようですね。 20年ほど前、平等院のごく近くに会議出張があり、訪れました。結構良かったです。
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| [10136]2007年10月29日 (月) 22時35分 |
| ■ 追伸 いからし |
■ 返信 |
>あっ、昨日ナオミツっあんに預けました。
横取り御免。・・・辿り着くかな〜?
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| [10137]2007年10月29日 (月) 22時38分 |
| ■ 尾廊 rsa |
■ 返信 |
ほんとだ、一番下の方にあった、っていうか、塗りつぶし平面から想像するより短く感じますね。 それに側廊の小堂の前に突出ている切り妻屋根の長さが結構長いんですね。それで尾廊の長さが短く錯覚する? かな?
長年の【心残り】だったんですよ。なんとなく中央の中堂だけで ・ ・ ・ らしき解説もなきにしもあらずだったから。 それに、いまさら聞くのも『お前設計屋だろう! (@_@)』なんて言われそうで。 でも聞いてみて良かった(*^_^*) サンキュ です。
ナオミツっあん、1本飲んでるから【たぶん】だいじょうぶでせう(*^_^*)
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| [10138]2007年10月30日 (火) 00時47分 |
| ■ 凹み・・うにょ |
■ 返信 |
平等院 鳳凰堂=10円・・・・ (; ̄ー ̄A アセアセ・・・
なんて 連想しか浮かびません・・・( ┰_┰) シクシク
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| [10139]2007年10月30日 (火) 06時06分 |
| ■ rsa |
■ 返信 |
おはです。 まだ凹んでいるんでか?
京都、家族全員旅行だったんですね。流石何回も行っているだけありますね、重点撃破ですね。
風神・雷神 だったらおいらの所で何時でもTOPに音入でご提供しますが(^O^)(^O^)(^O^)
あの〜 【三十三建堂】は、1間≠1.8 としても 【三十三間堂】だと ・ ・ ・ (^O^)(^O^)(^O^)
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| [10140]2007年10月30日 (火) 11時14分 |
| ■ 奇数 全滅1/2@のこりののこり |
■ 返信 |
僅か5間の中堂にこれだけの翼廊と尾楼がつくのが他とは異なるこの建物の特色だから、やっぱ全体を模したんでしょうね。 始めから鳳凰の形としてデザインしたと言われてますが・・・創建時から鳳凰堂の名称が冠せられていたかはわかんない。
古建築の桁行の柱間は、柱が中央に来るのを避けて、奇数になるのが普通ですが、法隆寺の中門の柱間は4間で中央に柱がきます。当時の決りを破ったこの形式の謎にせまったのが梅原猛氏の「法隆寺の謎」ですが・・・どっなんだろ?
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| [10141]2007年10月30日 (火) 12時26分 |
| ■ ('◇')ゞラジャ rsa |
■ 返信 |
了解です。
古来鳳凰の姿で翼をめいっぱい広げているというのを見たことがないですね。 すぼめて上に立てているのがほとんど。 中堂だけ見れば否定することも出来ないかも、但し此処は【全体】ですね。
あっ! おいらのTOP正月Version 羽めいっぱい広げた鳳凰だ (;^_^A
偶数の柱割り は確か他にもありますね、こういうのは【溝口先生】の圧倒的な専門分野なんだけどなぁ 見てくれてないよなぁ〜
あっ、日本文化私観 全部打ち終っていたんでした。(^^ゞポリポリ
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| [10142]2007年10月30日 (火) 13時54分 |
| ■ 大鵬 rsa |
■ 返信 |
大鵬飛兮振八裔 大鵬飛んで(兮)八裔に振う
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| [10143]2007年10月30日 (火) 14時04分 |
| ■ 兮 全滅1/2@のこりののこり |
■ 返信 |
大鵬飛兮振八裔
ターパン・フェイ・カー・シン・パーイー
古来の漢詩には「兮」の字がよく出てきます。 「虞や虞や・・・」にも出てきますね。 詠ずる時の語調を整えるもので日本語音では「ケイ」。 意味は特にないので、漢詩が詠じられなくなるとすたれたようです。 日本語でいえば、あいよ、とか、ほいさっさでしょうか?
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| [10144]2007年10月30日 (火) 16時17分 |
| ■ 合いの手 V-shan@合いの手係 |
■ 返信 |
あいよ! ほいさっさ!
あ〜、ちょいな、ちょいな! \(~o~)/
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| [10148]2007年10月31日 (水) 12時33分 |
| ■ ほれほれほれよ 全滅1/2@のこりののこり |
■ 返信 |
どんぶらこっこのどんぶらこ あっ、これは合いの手とちゃうじゃんか!
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| [10149]2007年10月31日 (水) 19時17分 |