投稿者:山岸
昨日は、わが家の愛犬チョコのお見送りをしてくださり、ありがとうございました。 うちの娘が6歳の時に、保健所にもう処分されてしまう犬だからとボランティアさんから譲りうけたのが15年11ヶ月前。 ふわふわの綺麗なモカ色の子犬。そこから、翌年には双子の息子達が生まれ、子供達と一緒に育ってきたチョコ。 当たり前ですが、人間と犬の歳の取り方は違うわけで、子供達は逞しく成長する中でチョコはこの半年で、散歩の距離が極端に減り、短時間でもぜーぜーするようになり、顔の毛も抜けてきて老けてしまいました。 それでも毎日、亡くなるその日まで階段の上り下りもしてましたし、ご飯も食べ、水も飲み、トイレもしていました。
9月5日 チョコの16歳の誕生日に娘が自宅に居る時に亡くなりました。
娘はパニックになるほど大号泣しており、チョコとお別れするのが辛い中で今回、主人が電話の対応が良かったさいたまペットセレモニーさんに火葬をお願い致しました。
お電話から「お悔やみ申し上げます」とその言葉がどれほど胸に響いたことか。
亡くなったのがお昼近くで、家族が全員揃うのが18時だったので19時に自宅に来ていただきました。 その際にも近所への配慮で静かに執り行ってくださいました。 また、チョコが自宅から運び出される時にも優しい言葉を掛けながら、丁寧に対応をしてくださり、私も家族も穏やかにチョコのお見送りをすることができました。 チョコの身体の悪かった部分も子供達にも伝わるように、丁寧に説明してくださいまして、亡くなりそれぞれが後悔を持つ中で、藤原様の言葉でとても救われました。
私達家族にとってかけがえの無い家族の一員のチョコの最期を藤原様にお願いすることができまして、嬉しく思っております。 これもチョコが引き合わせた出会い、藤原様に心より感謝致します。
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