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 地球温暖化というけれどもこの大雪にこの寒さは日本だけじゃないそうや。ただ神武東征時代の2000年前は地球温暖化していたらしく埼玉県など内陸部にも貝塚の遺跡があったりする。今より日本列島は小さく、神武天皇は、ほとんど海伝いに大和入りしたようである。大和入りも一度目は失敗しており、二度目に新たに征服した南九州の隼人族（半裸で背は高くはないが肩幅広くカニの様な体格をしたポリネシア系の種族）を率いて当時の大和地方に蟠踞しておった大酋長ナガスネヒコを倒した。もちろん、地元の豪族で八咫烏を道案内にしたのも成功の鍵であったわけじゃ。
九州のどういう勢力が東征したかは、わからぬが九州での有力勢力か？勢力争いに敗れて逃亡したのか？とにかく欠史九代とも言われておるがなんらかの酋長的存在が東征して大和に建国したということだろう。以前にNHK特集か何かの番組で観たが1世紀の時点では当時の稲作状況から九州の方が人口が多く、3世紀には平野部の広い近畿地方が人口で逆転していたそうであるから、イギリスから独立したアメリカが200年くらいで母国であったイギリスを国力的に追い抜いた例から推察して3世紀には大和朝廷が出身地である九州を勢力下に治めたということじゃないか。
・・・ということを、建国記念日に想い出したりする。 |
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 名前:時の番人 / 自宅にて / 私信 / HP
2018年02月11日 (日) 20時55分
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