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江戸時代以前の日本の歴史に牛車は、あってもなぜ馬車がないんだろう?調べても舗装道路がない、平和な島国だから、山地が多いとか頓珍漢な資料ばかりである。
古墳時代の陵墓にしても実際は灌漑耕作で掘り出した土砂をボタ山にしたもので陵墓になったのがついでという説もある。水路が完成すれば船で沿岸に搬送できるから古墳時代は終わった。しかし馬車があれば陸上輸送で土砂を運べるから巨大な古墳にはならなかったんじゃないか? ヒントになったのが律令制度を導入したが宦官制度は家畜を去勢する習慣がないから馴染めなかった!明治に来日した西洋の騎馬教官が「馬は小さいのに狂暴だ!」と驚いたという。つまるところ、明治以前の日本の馬は去勢されてなかったから狂暴で危なくて馬車には活用できなかったとうことだろうと納得した次第である。 |
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名前:Sanemaro / どこかで / 私信 / HP
2019年01月04日 (金) 14時47分
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