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スウェーデン少女が国連で環境問題を訴えた演説内容で、ある中国の逸話を想い出した。
昔、中国に杞という国があり憂という男が住んでおり、憂は毎日、空を見上げては天が落ちて来るのではないか、下を見ては地が裂けるのではないかと悩んでました。人々は彼のことを杞憂と呼ぶようになった。
万年億年単位の気候変動、天変地異を嘆いておるのか?資本主義国の経済成長のために二酸化酸素を排出し続けてる生態系の破壊〜絶滅の危機〜裏切者〜絶対に許さない等々・・・
環境問題については環境利権が環境保護を名目に環境破壊してる面もあり、CO2排出による地球温暖化も太陽自体は黒点が減り爆風の熱が少なくなり逆に氷河期に向かっている説もあるから二酸化炭素で温暖を維持してるとも言える。どっちみち地球温暖化説はCO2排出を排出しない原発推進派が提唱しだしたことでもある。日本はCO2排出量5位だけれども中国はその9倍、アメリカは4倍である。小泉環境相は原発反対!火力発電所を減らすばかりを念仏のように唱えて具体策は環境大臣になったばかりだと言い分けしかしないが石炭石油も何千年も枯渇しないことがわかっているんだから日本のCO2排出量の少ない火力発電の技術を世界に輸出したいくらいのことを言う知恵はないんか?
って、話より轍鮒の急で、 今現在進行形の喫緊の大量虐殺が行われており最大CO2排出国でもある共産主義中国による民族浄化策でウィグル・チベット人の絶滅の危機をウィグル人少女に国連で訴えさせるべきだが中国も牛耳る国連では無理か。
もっとも、 目前のウィグル人絶滅危機は凡人の嘆くところで誇大妄想なスウェーデン少女にとっては蝸牛の争いの如しで小さな話で頭の中は遠い未来の環境破壊で人類絶滅する姿しか見えんのだろう。それも環境利権派にリベラルサイコパスとして踊らされてるに過ぎない。
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名前:具現神 / 自宅にて / 私信 / HP
2019年09月29日 (日) 19時04分
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