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東京臨海病院では、平成14年5月1日より、原則として、70才以上の方と10才未満の方には院内でお薬をお渡しするようになった、と掲示されています。しかし、5月1日以降もセイワ薬局ではこれに該当する患者さんの処方せんもお持ちいただいております。いまだ病院や薬剤師会からの連絡もなく、どのような基準(?)で院内、院外なのかわかりません。 東京臨海病院は開院時から処方せんが発行されていますが、患者さんが処方せんを持ってどこへ行っていいのかわからなかったり、処方せんを持ち込んでもお薬の在庫がなくて薬局で拒否をされたり、患者さんに迷惑がかかったことでもあったのかなあ、とも思います。 もちろんセイワ薬局ではそんなことはないですよ。 様々な憶測はあるのですが、お薬を受取る患者さんの立場になって処方されることが一番ではないでしょうか?院外でも院内でもいいんだと思います。お薬を処方してもらう患者さんの希望で。 でもだからといってすべて院内というのもチョッと困ってしまいますが。 我々薬局に従事する薬剤師には、それなりに医療スタッフの一員としての役目があるんです。特にお子さんのお薬については医学的、薬学的知識が不可欠です。セイワ薬局にはそれらに熟知したスタッフが揃っています。安心して処方せんをお持ちください。宣伝になっちゃいました(反省)。
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