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[ No.253 ] 第8回Tokyo BABY Meeting 投稿者: 2014年11月23日 (日) 09時41分
平成26年11月21日(金)MSD株式会社 本社7階 セミナールーム 19:15〜21:00

第8回Tokyo BABY Meetingに参加させていただきました。今回は以下2題のご講演でした。

「耳鼻科医が考える気管支喘息 〜江戸川区の耳鼻咽喉科医師に対するアンケート結果報告〜」千葉クリニック 千葉友幸先生のご講演から。

耳鼻科医師の小児喘息(以下BA)に対する意識を知ることは小児科医にとっても診療の上で重要であるということでアンケートをされた結果報告でした。平成26年8月に行われ、区内22施設中18施設からの回答による結果報告でした。
BAはどの科が診るべきかという質問に対しては。小児科および小児科と耳鼻科の両方という回答がほぼ半数、耳鼻科という回答はゼロでした。
聴診の実施については、必要に応じておよびしないという回答が半数でした。
BA治療ガイドラインを参考にしているか?という質問に対しての回答は、あまり参考にして診療をされていないという印象の回答でした。
上記ご講演でのディスカションはあまり行われませんでしたが、咳嗽を認める時には小児科を受診するべきという印象が強くなる内容のアンケート結果でした。
日頃の診療の質を高くするためのこのようなアンケート集計に行動を起こされる千葉先生や江戸川区医師会小児科医会の先生方には尊敬の念を抱きます。

* One Airway, One Diseaseという概念
* 受動喫煙の考慮
* C−ACTの活用

「こどもの上気道疾患と喘息」慈恵第三病院 小児科准教授勝沼敏雄先生のご講演から。

* 小児の急性上気道炎では咳嗽を伴って受診をして投薬治療を施しても、平均的2回目受診時の咳嗽改善率はほぼ50%というデータがある。まったく症状が消失するまでは10日。
* 小児慢性咳嗽・・・3週間未満は急性、3〜4週を遷延性咳嗽、4週以上を慢性咳嗽と定義。
* 小児慢性咳嗽の原因・・・@受動喫煙、A後鼻漏(PND)、BGERD、C咳喘息(CVA)。成人と小児では原因が異なる。欧米成人では@CVA、APND、BGERD、本邦成人では@CVA、Aアトピー性咳嗽、B副鼻腔気管支症候群(PSNS)となっている。
* 前項小児の原因CにCVAと記してはいるが、基本的に小児のCVAは稀。(中学生まで…だったかな?)成人CVAに対する標準治療となるβ2刺激薬やロイコトリエン受容体拮抗剤による治療に反応しない。また、1〜10才児の遷延性の夜間咳嗽に高用量フルチカゾンを吸入しても効果は期待できない。
* PNDにはマクロライド少量長期投与(EM10r/kg/day,1×またはCAM3r/kg/day,1)が有効。
* 小児季節性アレルギー性鼻炎(AR)にはモメタゾンフランカルボン酸エステル点鼻薬(MFNS)が100μgで有効。増量しても効果は高くならない。
* 小児難治喘息に慢性副鼻腔炎を見逃していならない。
* プラズマクラスタ(SHARP製)の有用性。
* 免疫療法(シダトレン®など)への期待。ダニの抗原も登場。抗原自体がとても良くなってきている。
* ICS間欠吸入の有用性(軽症に限る)。

今回も再確認しておきたい点をメモしておきました。



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