どーも。店（薬屋）の引越しと棚卸が重なってバタバタしてました。店にパソコンを持ち込んだので、今度はエブリデイO.K.です。またちょくちょく寄らせてください。
そもそも小山田センセは高専時代に私の一学年後輩だったのですが、勉強好き？の私は4年の時に彼と同級生になったのでした。彼がセッセとマンガと勉強を両立させていた頃、私はロックバンドとパチンコにハマってました。まるでアリとキリギリスのような関係ですね。
ある時、手持ちの小遣いも少なくなっておなかがすいたので、彼の下宿に食べる物を物色しに行ったのですが、冷蔵庫の中にはタマネギひとつ・・・コロンと。コロンと。でも、カレー粉を隣の部屋から借りてきて「タマネギのカレー炒め丼」のできあがり。美味しく食べちゃいました。その後の彼の食生活に想いを致すことなど微塵も無かったのです。彼にはいずれ、タマネギひとつお返しせねばと思うておる次第です。
彼はその頃出版社のマンガコンテストに送る作品を描いていたので、仕送りはほとんど画材に注ぎ込んでいたんです。すごいですねー。えらいですねー。
夢追いビンボーさんはカッコよかったです。
小山田センセの様子、伝わりました？
　　

長い間レス付けもなく放っておいてしまいました、ごめんなさい。
いや、先生と同級生になったのが高専に行ってからってのがちょっと面白かったです（笑）
今の価値にして如何ほどなのでしょうね、当時のタマネギ一個って・・・。
普通、金利負担とかいって結構な代価を請求されたりするものですけど、しかし３０年の歳月を経たタマネギ、きっと美味なのでしょう（爆）

これに懲りず、またお立ち寄り下されば幸いですm( . . )m