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あらためて、今、福島原発で起きていること (24)
日時:2011年03月22日 (火) 16時11分
名前:伝統

メディアでは、原発からの放射能について、いろいろな角度から報道されております。

さらに、人の心を不安に導く風評も拡大しているようです。

これらを、正しく見極める情報として、
次のブログが役立つかもしれません。

参考ブログ 
http://ameblo.jp/satoshitaka/

この情報から言えること。

(1)今は、政府の発表を信じ、任せることが第一です。

(2)福島原発の事故深刻度のレベルは5と(国際的に)されています。
  (いまのところです)レベル5と認定された米国スリーマイル原発事故でも
   16Km圏の妊婦と子供が避難勧告を受けましたが、その影響範囲が
   事故後それ以上拡大されることはありませんでした。

   現在の20Kmの避難範囲は十分な余裕を持っています。

(3)米国が80Km圏内も退避指示をだしましたが、これは「米国はなにかを知っているから」
   ではありません。まず「米国は日本政府以上に知らない」から、念のため
   広めに避難させていると考えられます。

   逆に、日本以外の地の外国で今回の災害が起きたら、日本政府は80Kmどころか、
   渡航自粛、邦人の帰国を決定することでしょう。
   米国の80kmに怯える必要はありません。

(4)いわゆる「メルトダウン」を地震直後に起こしているのであれば、日曜にはすでに
   大惨事になっているが、なっていないということは、
   「原子炉は停止」しているということです。
   この点を疑う余地は科学的にまったくありません。

   「ウランが燃えている」「核燃料は溶融し続けて放射能をまき散らしている」と
   いう誤った理解は間違いであり、「ウランの核反応は止まっている」ということを
   まず理解しましょう。

   建屋が水素爆発(水素の爆発とは水爆とは何の関係もないものです。念のため)
   したことも、重大な問題ではありません。
   (想定できる爆発です)放射能を防ぐ上で建屋には何の力もありません。

   原子炉の「本当の壁」(格納容器)は建屋の内側に3重になって存在しています。
   (いまももちろん存在しています)

(5)「ウランの核分裂連鎖反応は停止した」つまり「原子炉は停止」しているが、
   停止後もしばらく続く、「残留熱」を「水で冷やす」ことをひたすら行っているのです。

   この熱を水で冷やし続ければ、原子炉は炉心溶融することはありません。
   あるいは部分的に炉心溶融しても、3重の壁を突き破る前に冷やすことができれば、
   大きな問題をおこしません。

   最新の情報によれば原子炉の一部で溶融が起きている可能性があります。
   しかし第三の格納容器を出ない限り、外界に大きな影響を与えないのです。

(6)しかし、「残留熱」を冷やすには「水」と「水」をくみ上げるポンプ、
   そしてポンプを動かす「電力」が必要です。
   (伝統<注>:今、福島現発で行なわれている作業は、すべての人がこれに集中
          しております)

(7)現在検出される放射線による被害は、健康上、何ら恐れる必要がありません。

(8)現在行なわれている原子炉の冷却に不都合が生じたとしたなら、
   いくつかの「炉心溶融」を止められなくなります。

   そうなると、第一の格納容器が溶け、第二の格納容器が溶け、
   第三の格納容器の底に溶融した核燃料が落ちていきます。

   しかし、第三の格納容器の底はこのような事態を想定して、これを吸収、拡散して、
   固定するようにできています。

   スリーマイルでも第三の格納容器内に留まり、外界に燃料が露出しなかったのです。
   結果として重大な放射能被害はありませんでした。

   (伝統<注>:しかし、現場では、最悪の事態を回避するための、慎重で懸命な
          作業が行なわれているようです。

          現場の外から見ている我々は、現場での作業をしている方々の
          安全と成功を祈ることが最善の方策のようです)

         <平成23年3月21日 記>

原発と命がけの勇士の方々へ愛と感謝の祈りを! (25)
日時:2011年03月22日 (火) 16時12分
名前:伝統

日本で生まれ、現在シカゴで活躍していて、
「日本を元気にする運動」を展開している越山雅代さんは、
ブログ(2011年3月21日 月曜日 14:00)で、次のように提唱しております。


『さあクイズです。マザーテレサと彼女と一緒に何十年間も働いてきた、
何千人というシスターズは、毎日毎日、沢山の死の床にいる様々な病気の人達と、
数えきれない位の伝染する菌に遭遇していた筈です。

どうして、彼女達は感染して簡単に死んでしまわないで、
何十年もこの活動を続けてこれ、今も続いているのでしょうか?』


以前、このような質問をブログに掲載しました。その時の回答がこちら。

『クイズの答えですが、右脳教育で著名な七田眞先生が仰られていたことを思い出しました。

宇宙には宇宙精神の知性が働いていて、地球上のあらゆる現象、自然界における重力、
電気、磁気、毛管現象などは、宇宙精神の知性が導いているもの。

人間の意識の中には超意識があり、超意識にはサイキックなメカニズムが働いていて、
宇宙意識と交信することにより、そのエネルギーを利用し生命を生じさせたり、
病を癒したりすることができる。

このパワーは人助けをしようとするときに最もよく働く。
人への愛のエネルギーを放出すると、宇宙意識から、その何倍ものパワーをもつ
サイキックエネルギーがその人に流れ込みます。

マザーテレサやシスターズたちは人への愛、奉仕の心が強くあってポジティブに生きていた
から、彼女たちに宇宙のエネルギーがたくさん流れ込み、たとえ病原菌に遭遇しても、
そのエネルギーが彼女たちの体を守っていたのではないかと思います』


ちょっと補足すると、多分、「火事場の馬鹿力」のように、人間の集中した強い意志力が、
「不可能」を「可能」にするパワーを発揮。

そして、それがまた、高次元からの力を引き寄せ、「奇跡」と呼ばれる、
人間の理屈を越えた事を可能にしているのかも。

マザーテレサの人生を垣間みると、気持ちの持ち方、意志、確信などが、
自分の健康も人生も全てを大きく変える、無限の力がある事が分かりますね。

       ***********************

上記のように、マザー・テレサ達が様々な危険な菌が蔓延している状況下でも病気に
ならないのは、彼女たちの「人類の為に貢献する」という崇高な愛の意識は最もレベルが
高く、高次元から守られたからです。

このように、今回、原発で命がけで頑張ってくださっている勇士の方々の作業が無事に
終わることのみならず、作業が終っても、被爆の後遺症などが全く起きず、心身共に健康で
幸せな平安がおとづれるよう、皆で強い感謝と愛の念で祈りましょう!

皆さまの意識、集合意識で「奇跡」を起こす事が出来ます!

是非、皆さんのご協力をお願いします!


         <平成23年3月21日 記>

愛の祈りで、福島を、日本を、世界を包みましょう! (26)
日時:2011年03月22日 (火) 16時13分
名前:伝統

”コスモス さま”が紹介していただいた、
沖縄の医師 越智啓子さんからのメッセージに関連して、


越智啓子医師は、精神科医で、霊的能力がある方で、全国的に講演活動で
活躍されており、人格的にも素晴らしい人です。

越智啓子さんの今日のブログでは、次のようになっております。


<2011.3.21配信のメルマガ緊急号外より>

今回の地震と津波の被災者の皆さん、寒い中よく耐えておられます!
本当に心から尊敬しています!

原子炉が冷やされて落ち着いたら、すぐに春がやってきます!
もう少しの辛抱です!

身体をできるだけ動かして、中から熱を引き出しましょう!
運動と笑いは自分もまわりも温めます!笑顔と愛の言葉かけは心も温めます!
やっと大量に愛の物資が届き出して、復興の流れがボランティアの
愛の活動とともに始まりました!


福島原発への愛と感謝と花束の祈りがもう少し必要です!

福島第一原発1〜6号機の使用済み核燃料集合体は計4546本だそうです。

別ルートの電源確保ができたので、冷却システムが働くように祈りたいと思います!
自衛隊や消防隊の命をかけた愛の働きにも大感謝です。

隊員の皆さんにもそして、4546本の核燃料にも愛と感謝と花束を送りましょう!
ウランの意識がもとの鉱脈に戻ると、地球のハートから愛の波動があふれて
たくさんの人々に届きます。

私たちの愛の祈りが光のネットワークになって、日本を、地球を包んでいます。

安心の波動が増えるように、愛の祈りを続けましょう!

日本中に愛の花をバラまきましょう!愛する日本を守りましょう!!

東北が、日本が、地球が平和な世界になっている美しい未来をイメージして
引き寄せましょう!!

必ず、日本は蘇ります。地球は大丈夫です!

私たちには乗り越えるパワーがあります!

私たちは光なのです!

 笑いの天使・啓子より

※緊急号外をお知り合いの方へぜひお伝え下さい。よろしくお願い致します。


         <平成23年3月21日 記>

今日(3月25日)の報道によると、 (117)
日時:2011年03月25日 (金) 13時28分
名前:伝統

今日の報道によると、

(1)東京電力福島第一原発の事故は、放出された放射能の推定量からみて、
   国際評価尺度で大事故にあたる「レベル6」に相当することがわかった。
   すでに米スリーマイル島原発事故(レベル5)を上回る規模になった。

(2)原子力発電所3号機の作業員被曝(ひばく)問題で、東電は25日、
   福島県立医大病院に入院していた作業員2人が放射線医学総合研究所(千葉市)へ転院し、
   4日程度経過を観察することになったと発表した。

(3)東電は3号機の原子炉か使用済み核燃料一時貯蔵プール内の燃料が損傷して溶け出し、
   外部に漏れた可能性があるとしている。

(3)枝野幸男官房長官は25日午前の記者会見で、
   福島第一原子力発電所から半径20キロ〜30キロ圏内の「屋内退避」の対象と
   なっている市町村に対し、住民の自主避難を要請したことを明らかにした。



   昨日で、事態は好転しだしたような情報もありましたが、
   今日の報道では、まだまだ、光が見えない状況にあるようです。

   どうか、気をゆるめずに、福島原発での作業者の安全と、
   原発の安定化が成功するように、
   皆様のお祈りが必要になっております。


   聞くところによる、原発の近くで、祈り、原発とその付近をその祈りで、霊界を
   含め浄化という尊い御業を続けているお方もいるようです。   

          <平成23年3月25日>

「祈るしかない」原発修復作業を見守る家族 (118)
日時:2011年03月25日 (金) 13時55分
名前:伝統

2011年3月25日(金)03:09(読売オンラインより)

「俺が行かないと回らない」と家族に言い残して現場に向かった父。
地震後、一度も帰宅せずに事故対応を続ける夫――。

火災や爆発の続く東京電力福島第一原子力発電所内で、
東電関係者が必死の修復作業に追われている。

24日には作業員3人が 被曝 ( ひばく ) した。
危険と隣り合わせの作業の行方を、家族は不安を押し殺して見守っている。

「夫は無事でいるのか。それだけが頭から離れない」

3号機で作業中の3人が被曝したニュースを耳にして、50歳代の女性は声を震わせた。
東電社員の夫とは、11日の地震発生以降、顔を合わせていない。

施設内で地震に遭遇した夫は、その後も現場にとどまり、事故対応に追われている。
これまで言葉を交わせたのはわずか3回の短い電話だけだ。

1回目は14日。1号機で水素爆発が起きた2日後だった。
「被曝してない?」と尋ねると、「少しだよ。現場は戦争状態だ」とだけ返ってきた。

火災や爆発のニュースを見るたび、いても立ってもいられなくなる。
だが、女性から電話しても夫の携帯電話にはつながらず、ひたすら夫からの電話を待つ。


福島県内の避難所に身を寄せる30代の主婦は、夫から届いた3通の携帯メールを
何度も読み返している。

1号機周辺で作業に携わる夫ら作業員からのメールの着信は、いずれも深夜か明け方。
夫たちはイスを並べてようやく仮眠するような状態で、食料も少なく、
口にするのは栄養補助食品や缶詰ばかりだという。

普段は冗談ばかり言う夫だが、事故後、現場に向かう際には「とにかくやるしかない」と
短い言葉を残しただけだった。
寂しがる小学生の子供2人を、「パパも一生懸命頑張ってるから」となだめているという。


「作業員の被曝のニュースを聞くと、もう逃げてほしいと思ってしまう」としながらも、
主婦は「懸命に働く姿を想像して、あとは祈るしかない」と自分に言い聞かせるように
語った。


現在、2号機周辺で作業している男性は、地震発生直後、
「俺が行かないと現場が回らないから」と家族に言い残して、自宅を出たという。

20歳代の長男は、数日後にかかってきた電話で父から「自分も被曝していると思う」
と打ち明けられた。覚悟を決めたようなその口調に、長男は何も言えなかったという。

長男は今、宮城県内の被災地でボランティアに取り組む。
父親の姿に、自分も誰かの役に立ちたいと思ったからだという。
「危険と隣り合わせで頑張っているオヤジは誇り」という長男は、
一日も早い原発の修復を祈っている。


*過酷な状況下で、命を懸けて活動している方々には、頭が下がります。

 そして、そのご家族の方々のご主人(or父親)の無事を願う祈りには胸が痛みます。

 どうか、どうか、ご無事でのご活躍を、
 唯、唯、祈るしか、我々にはなす術がございません。

 我々の祈りが届きますように!
 そして、無事に、それぞれのご家族のもとへ戻れますように!


          <平成23年3月25日>

福島原発事故「レベル7」、今だ大きな壁が・・・ (651)
日時:2011年04月16日 (土) 17時07分
名前:伝統

先日4月12日に、福島現原発事故の評価が「レベル7」へ引き上げられました。
http://www.jiji.com/jc/v4?id=f1-level70001


そして、政府の中で、原発事故対応における実質的な責任者である
細野豪志首相補佐官は、今日(4月16日)午前のBS朝日の番組で、
東京電力福島第一原子力発電所の事故発生直後の状況について、

「どん底までいった。ほとんど制御不能のところまでいった」と述べ、
一時、かなり危機的な事態に陥っていたことを明らかにした。

その上で、「少しずつだが、コントロールできるようになった。
冷却機能の回復という大きな壁を乗り越えないといけない」

と強調しておられます。

*「原発ほぼ制御不能の所まで行った」〜細野補佐官
  読売新聞 4月16日(土)12時8分配信

・・・・・・・

何とか、ここまで来れたのも、現地で活躍している技術者、自衛隊、各自治体から
派遣された消防庁の皆々様の危険を省みない使命感のお蔭であります。

本当に、ありがとうございます。


しかし、今だ持って、福島原発事故は、大きな壁を乗り越えようと、
多くの技術者(勇士)が懸命になって活躍しているという、
危機に満ちた現状であることを忘れてはなりません。

日々、その被曝した放射能が蓄積されながらの、使命遂行には、
ただ、ただ、頭が下がります。

皆様におかれましても、日々のお祈りのなかに、福島原発安定化へ願いを
お忘れなきようお願いいたします。

この大きな壁を乗り越えられるかどうかで、
日本の、そして世界の進む方向が選択されてしまいます。

         <平成23年4月16日 記>



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