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本流宣言掲示板


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年の瀬 (5950)
日時:2011年12月30日 (金) 07時01分
名前:伝統


12月30日 ”年の瀬”も押し迫ってきています。

年の瀬の「瀬」は、川の浅く流れが急なところを指します。
1年のうちでもこの時期は急き立てられるように時間が経過します。

江戸時代、
宝井其角と赤穂浪士の大高源吾が交わした次のような歌があります。

 「年の瀬や 川の流れと 人の身は あした待たるる その宝船」

宝船を待つこの時期、平成23年も残りわずか。
明日が大晦日で、今日は晦日です。

 晦日とは、陰暦で月の最後の日を意味するとあります。
 晦には夜・闇・暗い・くらますといった意味もあります。
 晦明とは暗いと明るいで、夜と昼のことです。

 この1年をふりかえってみて、晦と明のどちらだっただでしょうか?

 日本国にとっては、試練の1年であったことは間違いありませんが、
 個人個人としてはそれぞれ異なることでしょう。

 「今の教え」教団にとっては、衰退に拍車がかかった1年であったかも知れません。

・・・

 多くの人は、年初めに誓いを立て、今年こそは良い年にしようと願います。

 しかし、押しつまってくると、後悔する、反省しきり、時には懺悔もあります。

 心鎮めて、この1年について自分に語りかける時期であるかもしれません。

 しかし、谷口実相哲学を学ぶ人は、速やかに、観の転換で、光に振り向き、
 明後日からの新たな年(壬辰)への準備を怠りなく進めたいものです。

 そして、正月元旦の新しい夜明けは、さわやかに、めでたさ一杯の明るい
 心で迎えたいものです。

 そのための晦日、大晦日という大切な時間であることをお祈り致します。



 谷口雅春先生の言葉より(「生命の實相」第22巻聖語篇より)

 「実在すなわち光明。これを不可思議光と言い、如意自在と言う。
 非実在すなわち暗黒、これを病と言い、不幸と言い、人生苦と言う。
 闇はあるのではない。光明のないことを称して”闇”というにすぎない」 

 「神は光明無限である。
 明るい広きゆたかなる心のみがこの光明を透過するレンズとなる」

            <感謝合掌 平成23年12月30日 頓首再拝>

大祓 (5953)
日時:2011年12月30日 (金) 19時30分
名前:伝統

”「大祓」”

 明日、12月31日は「大祓」です。

 人型(ひとかた)を利用して、各神社で「大祓」をしてもらう方法があります。
 (「生長の家」でも行なっています)

 「大祓」は、日本の好き風習です。


☆古い記録を伝えるある書によると、
 「心」とは「コロコロ」した「物」であるという知見がズ〜っと昔からありました。

 「コロコロ」した「物」であるから「ココロ」というようになったというのです。

 「ココロ」が物ですから、
 「念」も物であり、
 「思い」も物です。

 こういう「ココロ」という物質は「物」にまとわりつきやすい、
 という性質があることを古代の日本人は知っていました。

 だから、自分の周りにまとわりつく凝り固まった「思い」や
 「ココロ」を人型(ひとかた)に移し変えて流すようにしてきたのです。


 驚くべき知恵であるし、好き風習です。


 こういう習俗をもつ日本は本当に素晴らしい国なのです。



☆12月31日は日本中のいたるところで「大祓」が行われておりますので、
 みんなの「思い」をきれいにし、新しい思いに切り替えやすい環境になっています。

 この時期を利用しない手はありません。
 新しく生まれ変わるのに絶好の時期です。


 なお、「大祓」のときに奏上するのが「大祓祝詞」です。

<参考Web
   http://www.geocities.jp/sizen_junnosuke/osusumenorito2.html


*谷口雅春先生は、その著「實相と現象」にて、禊祓祝詞講義をお示しいただいております。

            <感謝合掌 平成23年12月30日 頓首再拝>

”年末の大祓い〜六根清浄大祓い” (5957)
日時:2011年12月31日 (土) 05時04分
名前:伝統


(1)六根とは、意識や感覚を生みだす器官のことをいいます。

   眼(げん)・耳(に)・鼻(び)・舌(ぜつ)・身(しん)と 意(い)<思考>を
   合わせた6つのものをいいます。

(2)六根を浄化しよう。

   六根(五感と意識)を浄化することにより、この時期に起きている心の揺さぶりを
   上手に浄化できるようになり、この揺れが飛躍のチャンスに繋がるようになります。

   つまり、

   眼:良い景色を見るようにしましょう。

   耳:良い音を聞きましょう。

   鼻:良い香りを嗅ぎましょう。 また、鼻を洗いましょう。

   舌:口を浄化しましょう。
     天然のもの や 浄化された水を味わうようにしましょう。

   身:体を清めましょう。摂生に心がけましょう。
     浄化される場所に訪れるのもよいでしょう。

   意:伏目にならないように目線を高くして、
     いいことや光のイメージをいつも持つようにしましょう。

(3)六根清浄大祓い(ろっこんしょうじょう おおはらい) という祝詞があります。

  @これは、六根を浄化させ 心の迷いを取り除き、体の不調を整え
   幸せな人生を成就させる“祝詞(のりと)”になります。

   例として解説:
   -----------------------------------------------------
   目に諸諸(もろもろ)の不浄(ふじょう)を見て
   心に諸諸の不浄を見ず
-----------------------------------------------------

   この意味は、色々な嫌な不浄の出来事を目で見ても、
   心の中まで影響され、その不浄のものを映し出してはならない。

   つまり、外の出来事に自分の心まで影響されて、
   不浄の心にならないようにということです。

  A【六根清浄の大祓い】祝詞。

   天照皇大神(あまてらします すめ おほかみ)の宣(のたま)わく

   人は即(すなわ)ち天下(あめがした)の御神物(みたまもの)なり

   須(すべから)く静(しず)め 謐(しず)まることを掌(つかさど)るべし

   心は即ち神明(かみと かみと)の本主(もとのあるじ)たり 
  心神(わが たましひ)を傷(いた)ましむることなかれ

   是(こ)の故(ゆえ)に

   目に諸諸(もろもろ)の不浄(ふじょう)を見て 心に諸諸の不浄を見ず 

   耳に諸諸の不浄を聞きて 心に諸諸の不浄を聞かず 

   鼻に諸諸の不浄を嗅ぎで 心に諸諸の不浄を嗅がず

   口に諸諸の不浄を言いて 心に諸諸の不浄を言わず 

   身に諸諸の不浄を触れて 心に諸諸の不浄を触れず 

   意に諸諸の不浄を思いて 心に諸諸の不浄を思わず

   是(こ)の時に清く潔(いさぎよ)き偈(こと)あり

   諸諸の法(のり)は影(かげ)と像(かたち)の如く
   清(きよ)く 浄(きよ)ければ 仮(か)りにも 穢(けがる)ることなし 

   説(こと)を取らば得(う)べからず
   皆(みな) 花よりぞ 木実(このみ)とは なる

   我が身は即ち六根清浄(ろっこんしょうじょう)なり

   六根清浄なるが故に 五臓(ごぞう)の神君(しんくん)安寧(あんねい)なり 

   五臓の神君(しんくん)安寧(あんねい)なるが故に 
   天地(あめつち)の神と同根(どうこん)なり

   天地の神と同根なるが故に 万物(ばんぶつ)の霊(れい)と同根なり 

   万物の霊と同根なるが故に 為すところの
   願いとして成就(じょうじゅ)せずと云(い)うことなし

   無上霊宝(むじょうれいほう)神道加持(しんとうかじ)

            <感謝合掌 平成23年12月31日 頓首再拝>

「除夜詣」「除夜の鐘」 (5960)
日時:2011年12月31日 (土) 12時34分
名前:伝統


(1)大晦日の夜は、神社では境内で火を焚き、夜を徹して神主が罪や穢(けが)れを
   清める大祓(おおはら)えを行なう。

   一家の長は、氏神の社に除夜から翌朝まで籠もって歳神を向かえる。
   これを年籠り(としごもり)と呼んだ。

 この年籠もりが、大晦日の「除夜詣」と元日の朝の「元日詣」の2つに分かれ、
   後者が現在の「初詣」の原型になった。

(2)寺院では、午前零時を前にして除夜の鐘をつき始め、108回鳴らす。

   これは中国の宋代に始まった慣習だが、
   静かな夜更けに響く鐘の音は、いかにも荘厳な雰囲気を盛り上げる。
   歳神様を迎える聖なる時にいかにもふさわしい。

 異国から伝えられた仏教行事も八百万の神々のおわすわが国では、
   土着の慣習に自然に融合しているのである。

            <感謝合掌 平成23年12月31日 頓首再拝>

1年を終える (5971)
日時:2011年12月31日 (土) 20時24分
名前:伝統

  *以下は、メルマガ「ことだま」(2011年12月31日)からの紹介です。


大晦日、1年を振り返ってみて楽しいこと、辛いこと、大変なこと、いろんなことがあった
ことと思いますが、最後に「それでもいい1年だった」と思えるかどうかです。

大晦日の日にNHKの「行く年来る年」を見ながら、除夜の鐘を聞きながら
年越し蕎麦を食べながら1年を振り返りつつ「いい1年だった」と思って
終えることができるかどうかが重要になります。

そのことをことだまの「お」が教えてくれています。


「お」=終わる、落ち、尾(日本の犬の巻尾)


終わるとは丸く治まること(良かったで終わること)

日本人は終わる時の状況を巻き尾として見ました。
尾が丸く治まっていることから丸く治まることが終わると考えました。
終わるとは良かった状態のことと言えます。

終わらないことを「尾を引く」という表現もあります。


終わる理由=新しく始めるために

何かを始めるには一旦終わることが必要です。
区切りをつけないと次のスタートに行けないわけです。

一日を感謝で終わる。→新しい一日を迎えるために
一月を感謝で終わる。→新しい一月を迎えるために
一年を感謝で終わる。→新しい一年を迎えるために


この習慣づけをすることが大事になります。

終わると上がる

日本語は終わることを「上がる」と表現することがあります。

すごろく → あがり
ゲーム  → あがる
寿司屋  → あがり(お茶)最後にだす。
仕事   → あがる(終わること)
行動   → 本を読み上げる、編み上げる


ステップ、ステージを次の段階に移るために一旦終わってあがることが必要になるわけです。

螺旋上に成長していくことが重要になります。
成長するために必要なことが「喜び」の感情です。
「良かった」という感情が重要になります。

新しいステージに迎えるために今日を有意義にお過ごし下さい。

         <感謝合掌 平成23年12月31日 頓首再拝>

御礼 (5972)
日時:2011年12月31日 (土) 21時39分
名前:伝統


今年(辛兎)も、残り数時間となりました。
大晦日にあたり、今年1年に経験した「いいこと」も「悪いこと」も、
すべて魂の生長のために「ことごとく宜(よろ)し」と受け入れ締めくくりたいもの。


生長の家“本流宣言”掲示板が立ち上がってから10ヵ月弱ですが、
いろいろ皆さまに教えていただき、心より、感謝申し上げます。

特に、管理人さまのご苦労と情熱には、頭が下がるのみです。
心より、お礼申し上げます。


・・・・

新たな年は辰年。「辰」は「龍」。

【龍】は伝説の生き物ですが、龍は瑞祥と言われ、正義感と信用を意味します。

また、来日されたプータン国王は、福島に子供たちへ、
「あなたたちの心の中に住む”龍(人格)”を育てましょう”
という言葉を残されました。

新たな年は、内なる”龍”に磨きをかけ、正しい真理の言葉を発信して、
「生長の家」が本来備えている「正義と信用」を復興できる年にしたいものです。

そうすることで、「瑞祥」をあらわす”龍”に背負われた「宝船(=實相界の富)」が
この現象界へ映し出され、国家も個人も豊かさで充ち満るようになります。

・・・

龍神を大和の言葉では「たつかみ」と言います。
日本では「りゅう」ではなく「たつ」です。

この見えない龍の力を知り、己自身に、会社に家庭にその力を宿すことで、
発展をさせてきたのが、先人であり、
代表的には、平清盛であり、徳川家康であり、松下幸之助です。

(来年の大河ドラマは「平清盛」ですが、どのような平清盛を映し出してくれるのか楽しみです)


今、私たち日本人は本気になって、この国を復興させていかなければなりません。
明日からの「たつ」年を迎えようとしているのです。
一人一人の日本人が「立ち上がる」ためには、龍(たつ)の力が必要なのです。

・・・

新たな年が、
「みずみずしく、のどかなれど、えりを正し、たくさんの つきを頂き、
昇龍降福、うれしさ一杯の(壬辰)年でありますように! 」


皆さますべてにとって、
「新たな壬辰(みずのえたつ)年が、『龍の雲を得るが如し』のように、
素晴らしく輝がやき、勇気と勢いに満ちあふれた新年でありますように! 」

お祈り申し上げます。

良いお年をお迎えくださりますよう、心より祈念いたしております。

明くる新たな年(壬辰)も、どうかよろしくお願いいたします。

            <感謝合掌 平成23年12月31日 頓首再拝>



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