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「日本人よ、かつての勤勉性を取り戻せ」  (7020)
日時:2012年02月23日 (木) 07時15分
名前:伝統

「日本人よ、かつての勤勉性を取り戻せ」

     *福島孝徳(デューク大学教授)<『致知』2012年3月号>より

      参考Web:「神の手」と呼ばれるスーパードクター「福島孝徳」
             http://www.youtube.com/watch?v=UKf3PahSxoM


私が考える名医・良医の条件は、
一に技術、二に知識、三に判断力なんです。

まず技術がなければダメで、
その技術を上手く采配する知識もなければダメ。
またその判断が正しいということ。

そして、いくら凄いお医者さんでも、
ハートが悪かったら付き合えない。
私は患者さんと接する上では、常に愛情を持って、
親切、誠実、丁寧をモットーにやってきました。

    * *

アメリカ人は絶対に自分の携帯電話は教えません。
病院を出たら完全にプライベートで、患者さんにはタッチしない。

でも私も患者さんに渡す名刺には、
24時間繋がる携帯番号が書いてある。

24時間患者さんのことを考える。
そこが欧米人と違うところかな。


ただこれは私がいまアメリカにいて
非常に怒っていることなんですが、最近の日本人は休み過ぎなんですよ。

私は朝から晩まで仕事で、
1週間に8日働く男といわれていますが、
土日祝日絶対に休まない。

夏休み、クリスマス休暇は一切取らない。
ハロウィーンもサンクスギビングも絶対に休まない。

休むというのは罪悪なんです。
自分たちの大切な人生の時間をどれだけ無駄にしてるんだと。

私は全生涯を患者さんと脳外科のために尽くすと
決めた男なので、1日、1秒たりとも無駄にはできない。

かつての日本人は欧米で勤勉な人種と勇名を馳せたのに、
その欧米人から日本人は働き過ぎだといわれて
土日を完全休暇にしてしまった。

私の考えから言えば、あり得ないことですよ。
ヨーロッパ人は休むため、遊ぶために働いているから
そもそもの考えが違うんです。

私が三井記念病院にいた時も、
24時間患者さんのために働きなさいと
皆に言ってきましたから。

1年365日あるうち土日を休んだら104日休みで、
その上、日本は国民の祝日が世界一多い。

ざっと数えてみたら15日もある。
土日と合わせれば年間約120日休みで、
1年のうち3分の1は遊んでいるんです。

アメリカにはナショナルホリデーは6日しかない。
つくりもつくったりだ。
かつての勤勉な日本人は一体どこへ行ったんだと言いたい。

大体、過労死なんてものはあり得ないんですよ。
私よりも働いて倒れたのなら過労死は認めます。

私は1日4、5時間の睡眠時間で、
1週間8日働くわけですからね。

昔は月月火水木金金といわれましたが、
私の場合は月月火水木木金金(笑)。

大抵の場合は過労死ではなく、ストレス死なんです。

            <感謝合掌 平成24年2月23日 頓首再拝>

「神の手」&「ホワイトジャック」 (7119)
日時:2012年02月28日 (火) 05時00分
名前:伝統

   *『致知』2012年3月号より

(1)福島孝徳氏(デューク大学教授)の言葉

  @結局のところ、どんな職業でも成功するのに一番必要なのは、努力なんですよ。
   一に努力、二に努力、三に努力、すべて努力で、
   努力がもう九十%じゃないでしょうか。

   5回やって覚えられないなら10回、10回でダメなら20回やりなさいというぐらい、
   努力が一番大事ですね。

  A人は私のことを「神の手を持つ男」なんて言いますが、
   本当は神様に助けられて生きている男なんです。
 
   「神のように病気を治す男」ではなく、
   神様に祈りながら必死で病気と闘っている男なんですね。

  B物事にはこれで極めたと思っても、必ずその上がある。
   進歩は現状を否定するところから始まります。
   人生にもideal(最高)という状態はありません。

   だからこそ我われは常に改革、常に挑戦の気概を持ち、
   無限の前進にかけていかなければならないんじゃないですか。


(2)佐野公俊氏(総合新川橋病院副院長)の言葉

   ドクター佐野は世界でも極めて少ない無血手術が出来る腕を持っており。
   「神の手・仏の心を持つ医師かつブラックジャックならぬホワイトジャック」
   と呼ばれるクリッピング手術の世界的権威です。

   <参考Web>
    脳神経外科医 佐野公俊(さのひろとし)の公式Webサイト
     http://dr-sano.com/

    プロ論(致知・佐野公俊先生の記事より)
     http://d.hatena.ne.jp/achan-spochan-gogogo/20100509

  @世の中は常に少しずつ進歩していますから、その中でいかに最先端を走っていても、
   ある時点で止まると、ふと気づいた時には ずっと後ろになってしまっている。

   だから現状維持は言うまでもなく後退で、
   たとえ前進していても、世の中の流れと同じスピードでは停滞。

   世の中の流れよりも自分がさらに進んでいって、初めて前進と言えるのだと思います。

  A藤田の元総長である藤田啓介先生は
   「努力をする者にのみ神の啓示がある」とおっしゃいました。

   人は自分の生まれてきた使命を知るために、神の啓示を受ける。

   自分が信念を持って努力し続ける時、独創的な閃きが生まれるのかもしれません。

  B僕はきっと、神様が常に味方をしてくれるようなことをきちっとやっていれば、
   そんなふう(運が悪いよう)には ならないんじゃないかなと思うんですね。

   そういう意味では、病気には全身全霊で対処して誠心誠意を持って患者さんに手を尽くす。
   弛まぬ前進を続ける。

   それが神様が見放さないでいてくれる
   最大のポイントじゃないでしょうか。

            <感謝合掌 平成24年2月28日 頓首再拝>



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