「医療技術が進み、なんとか生かされている人」の中の一人の、わたしですが、２０年や３０年前の透析者は、金の切れ目が縁の切れ目と言われるほどに、保険適用されていなくて命を落としていく人も有ったと聞いています。

保険適用されて、医療技術が進んで、生かされているのが、良かったのか悪かったのか解らないのですが、気になる一言を読んで、心落ち着かない所です。

透析者約２２万人で、毎年１万人程増加していて、医療費の金食い虫だのと言われてる部分もあります(悲）

メール HOME 2003年07月21日 (月) 16時02分

あきはさん　いらっしゃいませ。

例えが悪かったかな。。
最近、自殺する中高年が増えている、という記事と、心から「生きたい」という欲望が感じない・・という話、そして最近の命を大切にしない少年犯罪をひっくるめて書いたつもりでした。
ちょっと、配慮が足りなかったですね。すみませんでした。

ただね、心から生きたい、と思う人は、どんな方法を使っても生きて欲しい、と思うのも事実です。
自分の生に真剣に向き合って、一所懸命生きている姿が、少年たちの心を動かすことだってあると思ってます。
また、精神的に弱い人間が増えていることも事実です。
人生はゲームじゃないのだから、仕事が上手くいかないからって、人間関係に疲れたからって、簡単にリセットできないことを知るべきだよね。
そういう意味で、精神面を鍛える必要があると思ってます。
こんな私だって、落ち込んだり凹むことだっていっぱいあるんですよ。

でも、人生は一度きりだから、そんな凸凹も楽しむことにしています。これが私に与えられた人生なんだってね。

あきはさんのホームページを見て、いつも励まされている私ですから・・・。

HOME 2003年07月21日 (月) 21時37分