[973]店主(しもさん)
うぁ・・花火だぁ。(喜)
sashaさん いらっしゃいませ。
線香花火を見ながら、子供と語るなんて、素敵ですね。 光って、不思議な力があるんですよ。 だから、集中する時、ろうそくの炎をみたりするし、キャンプファイアーなんてのも、そんな意味があるのかも・・。
線香花火を見て、話すシーン。 さだまさしさんの「線香花火」を思い出しました。
線香花火
作詩/作曲 さだまさし
ひとつふたつみっつ 流れ星が落ちる そのたびきみは 胸の前で手を組む よっついつつむっつ 流れ星が消える きみの願いは さっきからひとつ きみは線香花火に 息をこらして 虫の音に消えそうな 小さな声で いつ帰るのと きいた
あれがカシオペア こちらは白鳥座 ぽつりぽつりと 僕が指さす きみはひととおり うなづくくせに みつめているのは 僕の顔ばかり きみは線香花火の 煙にむせたと ことりと咳して 涙をぬぐって 送り火のあとは 静かねって
きみの浴衣の帯に ホタルが一匹とまる 露草模様を 信じたんだね きみへの目かくしみたいに 両手でそっとつつむ くすり指から するりと逃げる きみの線香花火を 持つ手が震える 揺らしちゃ駄目だよ いってるそばから 火玉がぽとりと落ちて ジュッ
1976年(昭和51年)
いいねぇ・・情景が浮かんでくるもの。 ちょっと、寂しい曲だけれどね。 子供達は、どんな話をしてくれるのかな・・sashaママに。
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2003年07月30日 (水) 05時45分
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