結局アレですか？マスターズール様もパーフェクトソード無礼カーには手も足も出なかったということですか？

というかですね、最初の頃の「剣ではなく、悪の剣を跳ね返す無敵の盾を持つ勇者」という、持っているのは剣ではなく盾だという意外性を狙った設定は、どこへいったのでしょうね。
グルトニー様のドラゴーラで吹き飛ばされちゃったのかなぁ？(その後あたりで鎧に変化)

んで、最終話の半分を敵の回想に費やして、「また復活するぞ」とか言ったらアレだもん。赤ん坊が悪魔の奇病にいきなりかかるのがまずおかしいし。母親が病原体を持っていない限りそんなことありえないし。しかも最初の被害者が母親。そんなら生まれる前に死んでいるだろが！

…これ以上書くと長すぎになっちゃうからやめるけど、ケンカとロックと書き分けられてないキャラしか書けない梅澤先生が血迷ったか挑戦したファンタジー、なかなか面白かったネ！(ここまでボロクソ書いておいて)

俺も一週終了には驚いた(汗)
2〜3週だと思ってたのに…。
あそこまでアレだと、なんかもう、
笑いもこみ上げてこない…。
萎えた。しらけた…。