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SON@管理人様本日、とうとう、親知らずを抜きました。1週間前に、紹介状を持って、某病院に行き、決心が鈍らないように、少々無理を言って、なるべく早く抜歯の予約を入れてもらいました。そのときの先生の、「抜歯の程度が、一番大変なのを、5とすると、2か3ですよ。もう、終わったのかと思うくらいですよ。」の言葉に、大した事ないと、安心していたのですが、先生、曰く、読みは大はずれで、4か5ぐらいでした。なかなか、抜けなくて、途中、休憩があったり、血管が、すぐ、下を通っていたらしく、出血もひどかったようです。先生の、「うーん。」とか「ふー。」とか、「高齢者の炎症を何回の繰り返したタイプのようだ。」、「思ったより、頑丈だ。」、「もう少し頑張って。」の言葉に、このままどうなってしまうのか、不安になり、また、心なしか、抜歯の途中に痛みも出てきたようで、このまま、抜けなかったらどうなるのか、そうなった場合のことに、考えを巡らしておりました。(全然、冷静ではなかったです。)しかし、「抜けましたよ。」の一言に、親知らずという呪縛から、解放された安堵感に包まれました。そして、嬉しいことに、抜歯のあの痛みがあまりないのです。先生は、「今夜は痛くて、大変だと思いますが、乗り越えてください。」と言っていたのに、ほんと不思議です。まあ、実際に抜いてみないと解らないものなんですね。とりあえず、こんな、書き込みも出来るくらいですから、今のところは、元気です。色々、勇気を与えてもらい、有難う御座いました。そんな訳で、なんか、嬉しくて、報告致しました。
こんばんわ、お久しぶりです。おお、いよいよ抜かれましたか。抜歯後の痛みもあまりないそうで。それは素晴らしい!実際抜歯後の痛みと腫れに1週間ぐらい悩まされた身としては、心からそれを祝いたい次第ですよ。しかしお医者さんの「抜歯の程度は2か3」というのは、きっと普通の親知らずを抜く場合のことなのでしょうね。僕らみたいな特殊な(横向きの)親知らずの場合、やはり一筋縄ではいかないというか、なんというか。僕の場合、出血はさほどひどくは無かったのですが(それでも脱脂綿沢山使いましたが)、それ以上に親知らずの大きさが半端じゃなかったらしく、しかも神経とガッチリ繋がっていて、右に左にひねる度に「ゴリゴリ」「ガリガリ」といった精神に悪いサウンドが頭に響きまして。親知らず抜いてから結構たちますが、あの音と感覚は忘れることができません。「抜けなかったらどうしよう」というのも良く分かります。歯茎の中にしっかり埋まっている上に、それが横向きときたもんだ。”親知らずが抜ける”という想像が全く出来ないんですよね。リアリティが無さ過ぎて。ですから、冷静になれるわけが無いですよね。お医者さんは結構無責任なこと言ってきますが。まぁ何はともかく、抜歯完了おめでとうございます。報告していただき、うれしかったです。読んでいるうちに、なんか僕も一緒に親知らずを抜いているような感覚が出てくるほどで。お役に立てたのならうれしい限りです。
その後の報告ですが、調子が良かったのも、最初のうちで、やっぱり腫れは半端ではありませんね。こぶとり爺さんです。今の季節、マスクしていると花粉症と思われているみたいですが…それと、抜歯後しばらくなんともなかったのに、出血があるのです。なんか心配になって、病院に電話したら、「土、日と休診になるので、来てください。」と言わまして、化膿膿止めの点滴を打ってきました。なんか、大げさな気もするのですが、土、日も急患として点滴を勧められ、予約をして来ました。抜糸後も出血がある場合もあるそうで、怖いですね。そうならないのを祈っています。幸い痛みが、少ないのが、唯一の救いどころです。ほんと、大変なことですね、抜歯の恐怖から、考えたら、腫れとか出血なんか大したことないんですがね。もうしばらくの辛抱なので、頑張ってみます。