【広告】楽天市場からブラックフライデーセール11月21日から開催予定

地形(主に、滝・巨石・山地地形)の掲示板

滝おやじが管理者の、地形についてなら何でもの掲示板です。ご気軽にご投稿下さい。

また、滝おやじのやっている

千葉県の滝・川廻しのHP http://chibataki.poo.gs/

千葉県外の滝・巨石・県内外の山と峡谷の地形めぐりHP http://chibataki.moo.jp/

の掲示板でもあります。関連のことはどうぞ。

投稿に当たって、削除キー欄に "taki" と記入して下さい。

内容は自由ですが、この掲示板にふさわしくないものは管理人の権利で削除いたします。

管理人個人宛のメールは、doutakioyazi@infoseek.jp へお願いします。 管理ページ

名前
e-mail
タイトル
本文
画像

URL
文字色
削除キー 項目の保存
RSS

このレスは下記の投稿への返信になります。戻る

No.189 巨石観察ノート2014年版09 山梨県山梨市牧丘町西 大石神社の巨石 その5 投稿者:滝おやじ     投稿日:2014年04月29日 (火) 21時26分 [返信]

 石がよく見えるようになりました。その5。
 画像は、大石山山頂の参道階段脇にある巨石・・・指門石。
 以前は斜面に出ている部分が草に覆われて、よく見えませんでした。草が刈られて、岩塊の周囲がよく言えるようになりました。
 大石山山頂部の岩塊群の東端にある現地性と思われる巨石です。
元はもっと大きく、原位置に残っている残片て、地表に露出している形は、長径7m×短径4m×高さ4mほど。
 元々は頂部が平らな鏡餅型をした大きなコアストーン岩塊だったようで、大きく3つに割れています。
 後ろ2/3が左右に割れ、前1/3が割れて斜面を転げ落ちています。後ろの右半分が原位置に残って指門石、後ろの左半分はすぐ脇に落ちています。前の部分は指門石の上端から、10mぐらい下の斜面に転落しています。
 3つ合わせて復元すると、大石山では、原甲石、原屏風石に次ぐ大きなコアストーンだったと言えます。
 画像は指門石の側面で、元々のコアストーン表面に当たり、丸みを帯びた滑らかなコアストーンの球状表面と平らな節理面起源の頂上部が見えます。



Number
Pass

ThinkPadを買おう!
レンタカーの回送ドライバー
【広告】楽天市場からブラックフライデーセール11月21日から開催予定
無料で掲示板を作ろう   情報の外部送信について
このページを通報する 管理人へ連絡
SYSTEM BY せっかく掲示板