フォー!!(笑)
組み手パスって結構奥が深いですねよ。
言葉で説明するのはとっても難しいです(^_^;)
自分が組み手でパスをする際に考えていることは、第一にボールを良く見ることです。
これは組み手の時だけに限らずのことですけど、やはりボールを良く見ることを第一に考えています。
顔の正面でボールを捕らえることはあまりありません。
右か左のどちらかで捕るようにしています。
仮に正面にボールが飛んできてら、顔だけを左右どちらかに動かして捕るようにしています。
組み手の形は、手のひらを開くことはなく、一般的なアンダーパスの形を、肘をたたんでそのまま上にもってきたような感じです。
少し違うところは、アンダーパスの内側になる方の手の平を握り、それを外側の手で覆うような形になります。
小指側の側面がフラットになっているとより良いですね。
この時の握り拳(組み手)の硬さが重要なんです!
単純に考えて、鉄の壁にボールが当たった時と、スポンジの壁に当たった場合では、鉄の壁のほうが跳ね返りが大きいですよね。
組み手を硬くすることによって、ボールをあげたい方向に腕を動かさなくても、ボールを捕らえる面があげたい方向に向いていれば、綺麗に上がると思います。
もちろん当てるだけではなく、少しだけ動かすところはあります。
うまく説明できませんが、腕というか肩というか、肘を絞るような動きというか・・・
飛んできたボールの球威が弱い時などは、この動きをするんですが、うまく説明できません(汗)
自分がよくやる組み手の練習は、
強打を組み手でレシーブすることです。
強いボールをレシーブする時は、組み手が硬くないと弾かれてしまいます。
自然と手を硬く握るようになると思います。
強いボールを受け続けると、弱いボールが簡単に思えてくるのもこの練習の利点かもしれませんね♪
これは是非一緒に練習したい!!
ビーチで見かけたら声かけてください!!!