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雑談用掲示板

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・[808] 仕切り直し : JAY

長くなりましたので、仕切り直しましょうかね。

> 上記の内、H-Jという余白の多い編成は踊る宝石以外のH編成だと
> 登場し得ないものでしたでしょうか?
えと、登場し得ないもの、といわれると2000回では登場しなかった、という回答になりますかね。絶対出ないのか、という担保は実機では取れませんからねぇ。何回やっても出ませんでした、という確認ができるのみです。ただし、このサイトではいろいろ様子を見た上で、各編成を定義しています。H編成の定義として【一番左に登場したときは、G編成を右に最大数引き連れる】ということですので、このサイトの定義上では取り得ない、ということになりますね(笑)。
 とりあえず、H編成を書き出すと次のようになります。
 H-DD:17回、H-HHH:5回、H-J:35回、H-KK:12回、H-GG:12回
他に、H-D,H-HH,H-H,H-K,H-Gの各種編成も合計116回分も登場しています。岩山の洞窟では肝心のHのH編成がHのD編成とかぶっていますので、この2グループでの登場がD編成による物かH編成による物か切り分けは不可能です。

 もともとH編成は、左に一体だけいて、右側にずらっと並ぶ。妙にこのパターンが多いな、ということから生まれた物です。このパターンを各地で調べていくと、必ず特定の一体がキーになっていて、右は制限内で許される限り並べる。3グループ以上での登場時は、とにかく一体でしか登場しない、ということに集約されていきました。この形にまとめることで実用上事足りた、というわけです。他の種類を引き連れている可能性があったとしても、結果として目に見える形にはならないので、どうしようもないでしょうねぇ。
 具体例としては、カザーブの人面蝶(H)とキャタピラー(2体縛りのG)でしょうか。人面蝶&キャタピラー×2では、余白はたくさんありますが、他のG連中が入ってきた試しはありません。また、キャタピラーが一体のみ、ということもありません。キャタピラーには他の連中とグループを作れますので、共存条件がないものと考えられます。もっとも、2群制を取っていたとして、2群目がそういう条件で設定されていたとしたらその限りではないんですけれど。想定はできますが切り分けは無理かと思います。同じことはガルナの塔のスカイドラゴン(H)&ガルーダ(2体縛りのG)でも言えるでしょうかね。スカイドラゴン&ガルーダ×2では、まだ余白にメタルスライムの入る余地はありますが、見たことはありません。また、スカイドラゴン&メタルスライムでは、メタルスライムが7匹以外の編成は出てきたことがありません。ので、H編成を形成する場合は中途半端なことには成らないようだと判断しています。よって、H-Jという組み合わせは、H編成による物ではなく、一般編成による物と言うことになります。また、JはH以外と組むパターンがなく、H以外を抑制する、という条件をつけることで現状に合います。

で、もう一点。
ネクロゴンドB2Fにおいて、Jのみの編成があったかというと、ありますよ。区分図でも1*としているくらいですしね。詳細を引っ張り出してみると、500回分データが・・・あれ、残り500回がない?PC内を捜索しても出て来ませんでしたので、仕方がないので500回加算して1007回にしました。>やっている際に、ホロゴーストから不意打ちザラキで3人殺されてしまい、先頭の呪文の使えない戦士だけが残りました。FC版のザラキ、恐ろしい限りですね(^^; 結局その後、1007回目の戦闘でマヒして全滅して終了(笑)。1000回越えたからちょうどいいや、と。

では、まずは記号の定義から。
 F:フロストギズモ、H:ホロゴースト、J:踊る宝石、K:地獄の騎士
 L:ライオンヘッド、M:ミニデーモン、は:はぐれメタル

単独編成を挙げてみます。
 FFFFF:1回、HHHH:64回、HHH:17回、J:25回、KKK:13回、KK:3回、K:5回、
 LLL:190回、LL:91回、L:28回、MMMM:114回、MMM:33回、MM:50回、M:17回、
 は:24回
です。踊る宝石は25回とそこそこ出ていますね。異様にFFFFFが少ないのが気になりますが・・・。追加分での確認なので、こちらは確実です。
 ついでなので、ここの踊る宝石に絡む編成を挙げると。
 J:25回、J-FFFF:4回、FF-J:1回、F-J:1回
となっています。コレですべて。1000回やってもたった31回しか登場していません。少ないなぁ。
 ちょっと他の連中と比較すると、ちょうどはぐれメタルの出現回数とJ単独が似通っています。ここもやはり2群から成立していて、登場確率の高い群と、低い群に分かれていて、
 登場頻度の高い群:D編成:L G編成:F,K,M 単独編成:L,K,M
 登場頻度の低い群:H編成:J G編成:F 単独編成:J,F,は
なんじゃないかなぁ、なんて考えてみたりします。そうすれば、フロストギズモ×5の低頻度も頷けるんじゃないかなぁ。絶対数が少ないので、2グループで登場する確率もかなり下がるので、前回の結果をそのまま適用すると、31回のおよそ半分・・・15回。ですが、1000回のうちの15なので、たった1.5%です。1000回程度では出ても出なくても誤差の範囲とできそうですねぇ。

2013年02月28日 (木) 23時44分
・[809] H編成の例外 : JAY

ひとつ、H編成には例外があります。
 それは、ピラミッド1F/2Fの笑い袋/火炎ムカデのコンビ。通常通り行くと、笑-火火となるはずなんですが、この一例のみ、笑-火なんです。今のところH編成に例外を適用しなければいけないのは、この一例のみです。詳しく調べていくとまた出てくるかも知れませんけれどね。
 さて、この事実は何を示しているんでしょうかねぇ。

2013年03月01日 (金) 19時37分
・[810] 笑-火… : かえるちゃん

遅くなりましたm(_ _)m

>ネクロゴンドB2Fにおいて、Jのみの編成があったかというと、ありますよ。
すいません、ちゃんと書いてありましたね汗
自分でも確認してみました。
これはあくまで単独編成で、H編成とは無関係とも考えられますね。

500回戦闘お疲れ様です…
ザラキ怖いですね。ミミックのザラキにも何度やられたことか(泣)
しかし、SFCのミミックはザキになってしまい淋しい限りです。
(ザラキはホロゴーストとバルログのみに)
FFFFF1回には本当驚きました。そして、F4匹以下の単一グループゼロというのも。
ちょっとこれは、何らかの条件が加わってるとしか思えない異常さです。
あと、地獄の騎士の単一グループも他と比べると極端に少ないのも気になります。
しかし、2群編成は信憑度高いです。

笑-火ですが、自分も出してみました(笑)
一例のみなんですね…うーん謎は深まるばかりですね。
けれども、統計的にパターンを解析していくというやり方、知ってる限りJAYさんが初めてです。
色々なことが分かって本当に面白いですし、感謝してます。

2013年03月10日 (日) 14時52分
・[812] 詰め直すとおもしろいことが出てくる物です : JAY

こんばんは、JAYです。

 地獄の騎士は、一般編成に絡む率も少ないので、もともとGの中でも登場確率が低いのかも知れませんね。一般の連中の中でも、登場割合みたいなのがあるのかも知れません。でなきゃミニデーモンが多すぎますよね。ライオンヘッドはD編成なので嫌でも多いんですけれども。2グループ以上で一般連中(L,L,M,F,K)が絡む割合をちょっと出してみますね(ただし、Jが絡む分は除く)。2グループ以上での登場は全部で326回あります。そのうちどこかに一体でもあればカウントします。
 L:252回 M:151回 F:66回 K:47回
コレをそのまま出やすさとして考えると、
 L:50% M:30% F:12.5% K:7.5% くらいでしょうか。
ここで、単独編成を再度挙げてみます。545回あります。1体も2体も3体も分け隔てなくカウントします。
 L:309(57%) M:214(39%) F:1(0%) K:21(4%)
うーん、やっぱりFは特殊すぎますね。ただ、何となく割合は先ほどの一般編成と似たような感じになっていますね。単独編成については、最大数や最少数など多少制御が入っている事は間違いないでしょう。けれど、一般にたくさん出てくる連中は単独編成でもたくさん出て来やすい傾向にありますね。

 詰め直していくと、結構おもしろいことが出てくる物ですね。上の世界を洗い直しているところですが、そこでひとつちょっと「?」と思ったことがありました。
それが「E−e編成の中には、実は2群編成の副産物でそう見えている物もあるんじゃないかな」ということ。その候補がナジミの塔のいっかくうさぎ&じんめんちょう。こいつらだけなんですよね、Eの数が変化するのって。他はEが固定でeが可変になっています。この事実は、ひょっとしたら、「いっかくうさぎ」の後ろは「じんめんちょう」しかこない、という条件があるだけなのやもしれません。

 解析サイトもたくさん存在しているようなので、うちのような力業な分析って要らないんじゃないかなぁ、と思うこともあるんですけれど(編集中は特によくそう思います(笑))。解析には弱点がひとつあります。データとしては存在していても実際にそれが発生しないことがある、ということですね。DQ3で有名なのは、キャタピラーのスクルトでしょうか。FC版では実際に使うことはありませんよね。でも解析サイトではデータとしては存在してしまっているんです。SFC版以降ではしっかり使うようになりましたから、やっぱり本来は使うようになっていたんでしょう、けれど、何かが悪さをして使えなくなってしまっているようなのです。なので、やっぱり統計から詰めていく方が、「いろいろ」と問題も発生しなくて良いかな、ということで
 でも、実用上は解析サイトがあればそれで事足りるんですけれどね。

2013年03月10日 (日) 20時58分
・[813] 本当にそう思います。 : かえるちゃん

>詰め直すとおもしろいことが出てくる
本当にそう思います。
>力業な分析って要らないんじゃないかなぁ、と思うこともあるんですけれど
いえいえ、とんでもない。
20年以上前からの謎や疑問が解けたり、新しい発見や驚きが出たり、新たな謎や疑問が生まれたり、
とにかく貴サイトに出会えて本当に良かったと思っています。
ただ、単なるモンスターの出現地域については様々なサイトがありますが、匹数とかパターンとかまでは、知ってる限りバイナリ解析も含めて他に知りません。こちらだけです。

バイナリ解析の弱点ですが、スクルトの件は面白いですよね。
小学生の頃から公式ガイドブックを読んで疑問に思ってましたが、呪文を使わないのにMPのあるモンスターが何匹かいました。
そういうことかと。
出現パターンに関しても、バイナリ解析をしても結局は実際に確認しないと分からないと思います。
なので、JAYさんのお考えを支持します。

ネクロゴンド洞窟のパターンは、なるほど、ここまであからさまに差がついているということは、出現確率についても設定されているということが分かりますね。

>こいつらだけなんですよね、Eの数が変化するのって
確かに、自分も確認してみました(笑)
ただ、eの数が変化するのも、この人面蝶とスライム系(ホイミ・メタル・ベホマ)の6パターンだけでした。
整理すると、
・Eもeも変化する…1パターン
・eのみ変化する…5パターン
・変化しない…それ以外
という風に分けられているのかも知れません。
ただ、踊る宝石がフロストギズモとホロゴーストしか引き連れないのと似てる気もして、気になるところです。

2013年03月14日 (木) 22時46分
・[814] 下の世界を見直し中 : JAY

 元々が『仕様を知りたい』ではなく、どんな風に登場するかが知りたい、なので、解析よりもアナログな統計になるわけです、はい。確実な事実ですしね。(編集ミスは除きますが(^^;)

 さて、E−e編成ですが、変化するにしても規則がありそうなんですね。ということで私の手持ち資料を晒します。種類のみですが。
 U:一角うさぎ J:人面蝶 
  UUUU-J UUU-JJ UUU-J UU-JJ U-JJJ U-JJ U-J
 S:さまよう鎧 H:ホイミスライム
  SS-HHHHH SS-HHHH
 J:地獄の鎧 H:ホイミスライム
  JJ-HHHHH JJ-HHHH
 K:キラーアーマー B:ベホマスライム
  KK-BBBBB KK-BBBB
 B:爆弾岩 M:メタルスライム
  B-MMMMMMM B-MMMMMM B-MMMMM B-MMMM
 G:ガメゴンロード B:ベホマスライム
  G-BBBBBBB G-BBBBBB G-BBBBB G-BBBB

・・・。一角うさぎ−人面蝶はともかくとして、鎧系は同じパターンですね。そして、爆弾岩とガメゴンロードも同じパターンのようですね。もう少し単純化できるのかも知れません。他の連中も並べてみましょう

 HHH-MMM  ホイミスライム & メタルスライム
 HHH-CC  ハンターフライ & キャットフライ
 SS-KK   シャーマン & 腐った死体
 KK-BB   鬼面導師 & ビッグホーン (奇面導師?)
 ZZ-K   ゾンビマスター & 腐った死体
 SSS-HH-TT スライム & ホイミスライム & スライムつむり
 G-BB   ゴールドマン & 爆弾岩
 DDD-G   ドラゴン & 極楽鳥
 G-H    ゴールドマン & はぐれメタル
 AA-HH   アークマージ & はぐれメタル
 D-MMMMM  だいまじん & マドハンド
 D-AA   だいまじん & アークマージ

・・・、あまりまとめられそうにないですね。登場数でまとめようとしても総並べするのと大差ありませんね。H編成風(筆頭+最大数)になるのも3種類程度ですし。まぁ、だからこその特殊という意見もありますかね。そうなると、一角ウサギ&人面蝶の異常性が際立ちますかね。やはりホロゴースト&踊る宝石も、一角ウサギ&人面蝶タイプにしてしまうと楽なのかも知れません。

 やっぱり見直しているといろいろ出て来ますねぇ、ということで。また、H編成に例外が出て来ました。指摘のありましたメルキド西です。マクロベータをH編成としてまとめなおしましたところ・・・
 B:マクロベータ C:キメラ G:グール M:マドハンド
 S:スカルゴン T:ボストロール 
 B-CC 21回  B-GG 18回  B-MMMMM 15回  B-SS 19回
となりました。最大数で登場させるのであれば、B-CCC、B-GGGとなるんですが・・・。キメラはきちんと4体出ますし、CCCC-Mなんてぎりぎり一杯な編成もあります。なのに、H編成としては2体止まり。なおいえば、ボストロールと絡む編成(B-T)は出ていません。しかし、逆のT-Bは登場しているんですね。登場確率が低いだけかも知れませんが・・・。

 この辺の事情から、こいつはGだと判断していたのかも知れません。が、最大数こそ引き連れていないものの、単独以外では必ず一体での登場ですから、Hに入れておいたほうが性質はまとめやすいですね。うーん、下の世界はいろいろと変なところが・・・。

2013年03月21日 (木) 22時15分



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