せっかく掲示板
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自らの掲示板であるのに、管理不行き届きとなっております。そろそろHPも整理しなければと思いつつ、後回しに。いい加減ですいません。ここのIDを探さねば!
長くご無沙汰。鍵のかかった部屋小説:貴志祐介角川文庫。ドラマになってますね。ドラマでは教育上? の問題で別職業の榎本さん。ドラマはちゃんと見ていないのですが、このシリーズは三作目です。最初の「硝子のハンマー」がかなり長いけれど面白かったです。あと二冊は短編。いまだに本格ミステリーってどういうものかわかりませんが謎解きにしっかり取り組んでいるタイプだと思います。私には、どれもとけないよ(爆)
掲示板への書き込みで申し訳ございません。通販の申し込みをしたのですが、ご返答いただけないようなので、こちらに書き込みさせていただきました。2/27に申し込みをさせていただいて、送料を含めました金額をゆうちょ銀行のご指定口座に振り込みいたしました。ご確認いただければ、と思います。どうぞよろしくお願いいたします。
きのう何食べた?漫画:よしながふみ講談社から出版。たぶん「大奥」で有名だろう。私の記憶では、昔からいらっしゃる作家。ざっくりいっちゃうと、BL系ですな。だいたい。この話もそうなんですが、メインはそこじゃない。題名通り、とにかく「食」の話。端的にいえば日常のご飯の話。大変おいしそうです! 思わず作りたくなるよ!安い食材を、どう上手く切り回すかを命題にするような感じです。BLで弁護士と美容師のカップルだとか、その辺り結構どうでもいい。ご飯がおいしそうなんです。そこがすべてだ!(いいきってみる)現在5巻まででてます。おすすめ〜。ちなみに、今読んでいるというか、ただ単に再読してるだけです。
日本人の知らない日本語エッセイ漫画・著:蛇蔵&海野凪子メディアファクトリーより出版。現在2巻まででています。もうすぐ3巻がでるらしい。全く堅苦しくない楽しいコミックエッセイです。でも、自分が「日本語を知らず、使えていない日本人」であることを痛感します。外国人に日本語を教える日本語教師の凪子先生の日常(笑)でも、この宿題を私がやったら「本当に日本人なのか?」と疑われるかも知れないわ……。ちなみに「●×でよろしかったでしょうか?」などは私も使っていたよ。今もたまにやっちゃうよぉ!前提のない過去形確認は、おかしいですね。「●×でよろしいでしょうか?」のが正しい。なんてことに気がつきます。
宇宙兄弟漫画・著:小山宙哉モーニングコミック昔はモーニングコミックスとか食指が動かなかったけれど、いまはこちらの方面のほうが動く。でも開拓はなかなか難しい。友人らのおすすめで読んでみて、はまりました。昔から宇宙とか大好きなので。現在15巻まで。おすすめ。しかし実写が来年公開だけど、どうなんだろう。どうもアニメの実写には来たいがわかないわたくしです。
炎人(カジン)漫画・著:東山むつきボニータコミックどうしてこの話に出会ったのかは忘れました。多分友人から借りたような……。現在11巻まででてますが案外不定期。続きでないかなぁ。ファンタジックな要素(説明盛りだくさんじゃないし、夢に潜ってお仕事とかするので)を含む無免許精神科医のお話。お話的には全然ファンタジックな感じではありませんが。とりあえず、続き・・・。
せっかく来たので、足跡残して帰る。ここで言うことじゃないけど、[南極料理人]の本貸して・・・(こらこら)[インディゴ]も良いよね、面白かった。仕事忙しいみたいだね、うん、ガンバレ
天と地の守り人 3部作小説・著:上橋菜穂子小説というよりは、ジャンルは児童文学ですかね。有名どころだと思うので説明は不用でしょうが、文庫落ちになるまで待っていました。守り人シリーズ最終章です。子供の頃に読むのと、大人になってから読むのではかなり思うことが違う気がしますが、同じく創作をするものとしては、独自の世界観に魅了されます。人の世界があって、精霊の世界があって・・・でもたぶん、神はいません。人の物語なんだと思います。
面白南極料理人エッセイ・著:西村淳おなじみ、南極料理人という映画の原作。南極観測隊として、究極単身赴任! というコマーシャルなどしているが本作はおちゃめなおじさんのエッセイというか記録というか笑い話というか・・・読めば笑えます。ぜひぜひ。私は映画も見ましたが、いまレンタルしてきて原作をひっぱり出してきて読んでいます。やっぱり笑えます。