投稿日：2008年09月03日 (水) 19時31分
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お世話になります。 再度セットしたミヤマの産卵セットですが、ミヤマの♀が全頭上に出て来て徘徊し始めました。 今回のマットは発酵済みの黒い物を使用しましたが、開封時に甘酸っぱい発酵臭がしてました。 今回使った微細粒の新マットが原因でしょうか？ 温度は２３℃、水分はいつもより少なめでセットしてます。 |
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| [5446]投稿者：yutopapa
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| 投稿日：2008年09月03日 (水) 20時57分 | |
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追記です。 マットは針葉樹が混ざってるモノでも大丈夫でしょうか？ 今年ナフコで販売されてたマットで、広葉樹と針葉樹混合の発酵済みマットを産卵セットの一部に使用したんですのが・・・。 |
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| [5447]投稿者：やっちー | |
| 投稿日：2008年09月04日 (木) 08時56分 | |
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ども～ クワガタ・カブトの飼育に針葉樹ってのは使わない というのが普通です。 針葉樹使うとしたら材飼育の埋め込みマットくらいかな・・・ あとは松の発酵マットならネブトの飼育に使えるかな？ なので、産卵床としては針葉樹マットは不向きだと思います。 発酵マットを購入する場合は、広葉樹のもの、できれば クヌギ、コナラなど樹種を明記したものが良いですよ。 明記してて使ってみると良くなかったってことはありますけど。 それと、♀の大きさを原因と考えるのは問題ですが その小さい♀にこだわる必要はないと思います。 別の♀もいるのならそちら使われても良いんじゃないかなと。 勿体無いですからね＾＾ 小さい♀で得た経験を別の♀に生かす！ ですね。 固体差というのがあるから、♀が変わるとまた違った経験が できるのではないかな・・・ |
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| [5448]投稿者：yutopapa
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| 投稿日：2008年09月04日 (木) 14時39分 | |
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何事も経験ですね。 新しい産卵セットのマットを交換して再セットして見ました。 一時退避させた♀達は、カブト用マット（茶色）でセットしたモノに移したところ、すぐマットの中に潜りました。 やはり発酵臭の有るマットが原因だったかもです。 空気にさらしてガス抜きして見ます。 しばらく個体別にも色々研究してみます。 それから、もう一つ質問あるんですが・・・。 マットの臭い消しに、活性炭を混ぜると効果は有りますか？ |
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| [5449]投稿者：やまっち | |
| 投稿日：2008年09月04日 (木) 20時20分 | |
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発酵マットからの匂いを嫌っているのもあると思いますが 発酵臭かある場合、まだ発酵が終わっていない場合があります 使わない方が良いと思います 針葉樹の多い北海道出身の身として言わせて貰いますが 「針葉樹には防虫剤代わりになる物」もあります 針葉樹にはクワガタは絶対に寄り付かないです ですので針葉樹入りマットは普通に嫌がると思います |
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| [5450]投稿者：やっちー | |
| 投稿日：2008年09月05日 (金) 00時00分 | |
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ども～ 活性炭ですか・・・ 使ったことありません＾＾; 発酵臭についてですが それは、本当に発酵臭でしょうか？ 発酵臭が出るほど匂う場合、熱も持っていると思います。 熱は全く無い場合、単にそのマットの持ってる臭いである 可能性があります。 例えば、○カンのオオクワバイオマット（名前が変更されてるかも）等の クワガタ用マットは独特の臭いがあります。 これは発酵臭ではありません。 そのまま使えます。 > 針葉樹にはクワガタは絶対に寄り付かないです ネブトクワガタは松の朽木から採集可能です。 南方系のクワガタなので北海道にはいないだろうとは思いますけど。 |
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| [5451]投稿者：yutopapa
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| 投稿日：2008年09月05日 (金) 01時51分 | |
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アドバイス有難う御座います。 今回ナフコで購入したマットは、N・S・K㈱の『森のグレートマット』（10ℓ￥４９８）です。 クヌギ・コナラの朽木を粉砕して発酵した黒色マットで、目が細かいマットです。 袋に国産カブ・クワ幼虫にも最適って表記して有ったんで、いつものが在庫無しだったんで代わりに買って来ました。 今考えるとエア抜き用の穴も開いておらず、おそらくこの臭い（木酢液の様な臭い）はこのマット特有のモノではないかと考えます。 ただ心配なのは、開封時に大きな白い菌糸の固まりが沢山入ってた事です。 まさか劣化したマットでは・・・。 次回からは、浮気せずいつものマットを買う様にします。 |
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| [5452]投稿者：やっちー | |
| 投稿日：2008年09月05日 (金) 09時06分 | |
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菌糸がついてる・・・ 菌糸が栄養を吸い取るだけの栄養がまだあるって ことです。 逆ですね。 それに菌糸が生える木を材料にしている＝安全なマット である可能性は高いと思います。 自分は思うんですが（本当は間違ってるかもしれないので参考程度に） 発酵ってのはたんぱく質をバクテリアが分解する行為です。 未発酵のマットに小麦粉等といれて小麦粉中のたんぱく質を バクテリアが分解します。 この時に熱が出る訳です。 朽木自体が発酵してる訳ではないのです。 おそらく、熱と水分により、通常より朽木の劣化が進み黒く なるのではないかと。 バクテリアが分解したたんぱく質はアミノ酸としてマット中に 含まれる訳で結果的に栄養添加になるのではないかと。 アミノ酸はマットと一緒にクワガタの体内に取り込まれ 再びたんぱく質に戻ります。 何が言いたいかと言うと、黒いマット＝劣化したマットって ことです。 発酵時に出来たアミノ酸は残ってるはずだからマットの劣化と マットの栄養価はあまり関係ないと思います。 実際はどうなのかわからないですけどね＾＾; |
