ある男性と、待ち合わせをした。
今日は、…二人っきりで、でかける事になって。彼とはトモダチだけど、なんか、デートみたい。だから普段あまり着ないスカートなんか着て。ハタからみたら、カップルに見えるのかな？ちょっとドキドキしてる。
目的地は中心街より１時間ほどいった所にあるお店。
ガイドブックで見て、私が行きたいと言ったところ。どうやって行くのかはガイドブックにあった。けれどそのページがなかなか見つからなくて。…ページを探す私を待つその人は、少しつまらなさそうな顔。
「他に行きたい所とかある？」
この際予定変更もアリだ。私は彼に尋ねたが、彼は特に無いと言った。弾まない会話。時は過ぎていく。呆れたような、疲れたような、つまらないような、溜息が彼の口から零れた。ページを探す手は焦るばかり。場を和ませるためのジョークも空回り。いつの間にか、私は彼と遊びに出かけるのが、少しつまらなくなっていた。
そう感じ始めた時。やっとページを見つけた。行き方も分った。やっと歩き出した私達。会話も少し弾んできた。これからが本番。ちょっと遅れてしまったけど、秘密のデートはゆっくりと動き出した。
けれど私は二人で並んで歩いている間、ずっと、彼を楽しませなければと必死で、自分はあまり楽しくない事に気がついた。
…という夢を見たよじです(長ッ)。なんだこれ。私は「夢」は自分で作り出しているものだという考えに賛同しているので、この夢も私の「妄想の産物」だと思っているのですが。この「彼」といい「行き先」といい、すごく曖昧でした。どちらもぼやけた輪郭はありました。「彼」の方はチェックのシャツを着た人で、「行き先」は美術館や雑貨屋、カフェの類でした確か。会話が弾まないとつまらないのか、私は(笑)。確かに沈黙は耐えられないほうですが。
…ところでこの冒頭の話、本気にされた方は…いませんよね？(笑)
さて今日は愛鈴さんとデートしてきました。今度は本当ですｗ 年上とは思えないほど若々しくてラブリーな愛さん。二人でカラオケしたりゲームやってきました。で、また例によって「レッツゴージャングル！」を二人でやってみました。先日の日記の時には思い出せなかった箇所を確認しました(笑)。
・二人目のガイドが消えたのはいつか？
→ゲームが始まって(銃を撃ち始めて)２〜３分後。彼は「ミスター！ミスター！」といいながら車から振り落とされていった(多分敵キャラの巨大クモに捕まった)。
・誰が運転していたのか？
→もう一人ガイドがいた！(そいつが運転していた) ちなみに運転手は我々が乗っていた車が壁にぶつかった際、逃げたと思われる。
・その他気がついたこと
→プレイヤーの化身たる「ベン」と「ノラ」
は倦怠期真っ只中のカップルである事が判明。
→ベンは優柔不断な青年で、ノラは彼のそんなところに愛想を尽かせているらしい。
→無表情で佇むイカツイガイドとジャングルの雰囲気にツアーを不安がるベン。「寺院や滝が見れてランチもついている。いいツアーじゃないか」と、うだうだしている彼氏をノラが一喝。
今回もゲームオーバーになるのが早すぎたので(笑)先のストーリーは未知のままです。ちなみに愛さんとの相性は88％。とても気の合うカップルだそうです(我々は友人です)。愛さん、また遊んでくださいねｗ